新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

【新潟の歯医者】根管治療に関するよくある質問にお答えします

根管治療は、虫歯や外傷によって歯髄が感染したり、壊死したりした場合に、歯髄を取り除く治療です。

また、こちらの治療を始めて受ける、もしくは受けたという方は、治療の内容や症状などについて、わからないことも多いかと思います。

今回は、根管治療に関するよくある質問にお答えします。

〇根管治療が1回で終わらないのはなぜ?

根管治療は、神経の中を治療するものであるため、一度で症状が消えず、結果が出るのに時間がかかります。

具体的には、根管の神経の部屋を掃除するのですが、症状の原因が根管の中ではなく、根っこの先に膿ができていることであった場合、こちらの症状が消えるには時間がかかります。

そのため、何度か治療を行って、完璧に近い状態にまでキレイにする必要があります。

ちなみに、感染が起きていない神経を治療する場合は、1回の治療で終わることも考えられます。

〇根管で治らない歯はあるのか?

根管治療は、虫歯を放置したことなどにより、侵食が神経にまで及んでいる場合に用いられるため、重度の虫歯でも対応可能です。

しかし、神経を取ってから時間が経過しているほど、歯の劣化は進みやすくなります。

また、このような場合、歯根にヒビが入っている可能性もあり、こちらは根管治療を行っても、まったく改善されないことが予測されます。

ヒビから細菌感染を起こしてしまっている場合は、予後不良で抜歯が選択されます。

また、こちらは稀なケースですが、歯科クリニックでの不適切な根管治療により、根の先端が破壊されてしまっている場合も、完全には治らないことが多いです。

〇治療期間中の腫れはあるのか?

歯の根の先は身体の中につながっているため、根の中の細菌などの感染源を除去する根管治療では、一時的に細菌などが体内に入ります。

すると、身体の方では入ってきた細菌などに対して免疫反応が生じ、身体の均衡を保とうとします。

こちらの反応の結果、歯が浮いている感じがしたり、場合によっては根の先の歯茎が腫れたりすることがあります。

また、症状が軽度な腫れは3~4割程度の確率で生じるとされていて、通常は治療から1週間程度で自然に治まります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・根管治療は神経の中を治療するものであるため、一度で症状が消えず、結果が出るのに時間がかかる

・神経を取ってから時間が経過していたり、ヒビが入ったりしている歯は、根管治療でも治らない可能性がある

・根管治療による症状が軽度な腫れは3~4割程度の確率で生じ、治療から1週間程度で自然に治まる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者】根管治療を行った後に生じる痛みについて

根管治療は、虫歯が歯の神経にまで達している場合に行う治療で、こちらを受けることにより、虫歯による腫れや痛みといった症状は改善されます。

しかし、人によっては、根管治療後にも痛みが続くケースがあります。

今回は、根管治療後に生じる痛みの原因や継続期間、対処法などについて解説します。

〇根管治療後に痛みが出る原因

根管治療を受けたにもかかわらず、痛みが続く場合には、主に以下のような原因が考えられます。

・膿が溜まっている
・器具が接触した
・薬剤を詰める際の圧力
・歯髄の感染度合いが大きかった など

根管治療後、歯根の先に膿が溜まっている場合や、それによって歯茎が炎症を起こしている場合は、ズキズキとした痛みが生じることがあります。

また、治療中に器具で根管部分を触ってしまったことや、薬剤を充填する際、根管内部に圧をかけたことも、その後の痛みにつながります。

その他、歯髄の感染の度合いが大きかった、虫歯がかなり重度まで進行していたという場合は、根管治療を受けた後、噛んだときに痛んだり、違和感が見られたりすることがあります。

〇根管治療後の痛みはいつまで続く?

根管治療を行った後の痛みは、ズキズキとした強い痛みになることもありますが、こちらは一週間前後で治まるケースがほとんどです。

治療中は麻酔を施すため、一切痛みを感じることはありませんが、麻酔の効果が切れると、数日間の腫れ、痛みを感じます。

また、詰め物や被せ物が馴染むまでは、違和感程度の痛みが出ることもありますが、こちらも次第に落ち着いていきます。

〇根管治療後の痛みにおける対処法

根管治療後における一般的な痛みは、痛み止めの服用で十分解消されます。

また、痛みが再発するのを防ぐため、熱いお風呂に入ったり、激しい運動をしたりといったことは控えましょう。

こちらは、血行を良くし、痛みを増幅させることにつながりかねません。

ちなみに、1ヶ月以上経っても痛みが引かない場合は、すぐに歯科クリニックを再受診してください。

このようなケースでは、歯髄の取り残しがあったり、根管内部の洗浄が不十分だったりしたことから、虫歯が再発しているおそれがあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯根の先に溜まった膿、治療中の器具の接触などが、根管治療後の痛みにつながることがある

・薬剤を詰める際の圧力、歯髄の感染度合いが大きいことなども、治療後の痛みの原因

・根管治療後の痛みは、ほとんどの場合一週間前後で治まる

・術後1ヶ月以上痛みが引かない場合、虫歯が再発している可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者】根管治療の仮詰めをしている期間の注意点

根管治療は1回で終わることはなく、短くても2~5回の治療が必要です。

また、治療が完了するまでの間は、仮詰めと呼ばれる詰め物を使用し、次回来院するまでの間、治療箇所に細菌が侵入するのを防止します。

今回は、根管治療の仮詰めをしている期間の注意点について解説します。

〇ブラッシングで力を入れすぎない

仮詰めをしている部分も、通常の天然歯と同様、ブラッシングによってケアしなければいけません。

しかし、歯ブラシやデンタルフロスで強い力をかけてしまうと、仮詰めが取れてしまう可能性があります。

そのため、期間中は力を入れすぎないよう、優しく磨くようにしましょう。

また、通常の手で動かす歯ブラシやデンタルフロスの代わりに、電動歯ブラシや口内洗浄機など、力を入れなくても効率的に汚れを落とせるアイテムを導入するのもおすすめです。

〇食べ物に注意する

根管治療の仮詰めをしている期間は、食べ物も慎重に選ばなければいけません。

仮詰めは、あくまで細菌が入らないようにするための蓋であるため、それ自体に硬いものを噛み切ったり、すり潰したりするような性能はありません。

あまり無理をすると割れたり、外れたりする原因になるため、できる限り硬い食べ物は避けるようにしましょう。

やむを得ずある程度硬さのあるものを食べるときは、仮詰めをしていない部分で噛むようにしてください。

また、ガムやキャラメル、餅のような粘着性のある食べ物を食べると、それに引っ張られるようにして仮詰めが取れることが考えられるため、こちらもなるべく食べないようにするのが無難です。

〇指や舌で触らない

根管治療の仮詰めを入れた後は、口内に変化が生じ、違和感があることから、ついつい無意識に指や舌で触ってしまいがちです。

歯科クリニックでは、丁寧に仮詰めがされるものの、このような行動によって強い力が加わると、取れたり形状が変化したりするおそれがあります。

また、こちらはブラッシングや食べ物が原因で取れたときにも同じことが言えますが、仮詰めが取れると当然食べカスが詰まるリスクや、細菌感染のリスクは高くなります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・根管治療が完了するまでの間、治療箇所には細菌感染を防ぐための仮詰めが装着される

・歯ブラシやデンタルフロスによって強く磨くと、仮詰めが取れてしまうおそれがある

・硬いものやガム、キャラメルなどの粘着性のあるものも、仮詰めが取れる原因になる

・仮詰め直後の違和感があっても、指や舌で触ってはいけない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者】根管治療の失敗後に適応される治療について

根管治療は、虫歯が進行してしまった場合などに、壊死した歯髄を取り除くことで、歯を残すことができる治療です。

しかし、根管や歯髄は複雑な構造をしているため、こちらの治療は必ずしも成功するとは限りません。

ここからは、根管治療の失敗後に適応される治療について解説したいと思います。

〇精密根管治療

精密根管治療とは、自由診療の根管治療のことを指しています。

保険診療の根管治療は、治療費が安いというメリットがありますが、使用する薬剤や治療の工程が決められているため、治療の精度があまり高くありません。

一方、自由診療の精密根管治療では、マイクロスコープやラバーダム、ニッケルチタンファイルといった、保険診療ではほとんど使用されない道具が用いられます。

そのため、保険診療の根管治療に失敗した場合は、より精度の高い精密根管治療で対応するケースが多いです。

〇歯根端切除術

歯根端切除術とは、精密根管治療における外科的処置の一つをいいます。

根管治療が終了した後、一定の経過期間観察を行っても治癒の傾向が見られない場合に、続きの処置として適応することがあります。

また、従来の歯根端切除術では、歯根を切るのみの処置をしたり、切除した部分にアマルガム合金を直接充填したりしていました。

しかし、こちらは封鎖性の悪い治療であり、細菌漏えいを防げず、予後不良になる症例が多く見られました。

一方、現在の歯根端切除術は、超音波チップの開発とMTAセメントの研究により、飛躍的な成功率の向上が確認されているため、根管治療に失敗した後の治療としては非常に効果的です。

〇抜歯

冒頭で触れたように、根管治療は本来、歯を残すために行う治療です。

しかし、前述したような治療を行っても改善が見られない場合、放置すると顎骨炎などの重大な病気にかかわる可能性があり、このような場合にはやむを得ず抜歯が行われます。

具体的には、歯根の先端に大きな病巣ができ、治療効果も出ず、周辺の歯や骨などに悪い影響が予測される場合、歯冠部や神経も残っておらず、歯がグラグラで今にも抜けそうな場合などには、それ以上他の治療を施すことはなく、抜歯が選択されることがあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・保険診療の根管治療が失敗したら、自由診療の精密根管治療が適応される

・根管治療後、症状の改善が見られない場合は、外科的処置の歯根端切除術が行われることがある

・精密根管治療や歯根端切除術を行っても改善できない場合は、やむを得ず抜歯が選択されることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者】根管治療の費用相場や治療回数について

歯科クリニックで行われる根管治療は、重度の虫歯などで傷んだ歯髄を除去し、根管を消毒した後、再感染を防ぐために詰め物をする治療です。

では、こちらの治療には、どれくらい費用がかかるのでしょうか?

また、治療中は何回くらい通院すれば良いのでしょうか?

今回はこれらの点について解説します。

〇根管治療の費用相場について

根管治療の費用相場は、保険診療なのか自由診療なのかによって大きく変わってきます。

保険診療で行う根管治療では、レントゲン撮影を行った後、虫歯部分を取り除き、ファイルと呼ばれる細い棒状の器具で根管内の汚れをかき出します。

しかし、ファイルには硬くパワーがある一方で、しなやかさに欠けるため、曲がった形状の根管などは先端まで届きにくく、細菌の取り残しを招くことがあります。

こちらにかかる費用の相場は、3割負担の方で5,000~8,000円程度です。

一方、自由診療の根管治療は、治療を成功に導くために、保険診療では使用できないCT、マイクロスコープ、ラバーダムなどを使用します。

そのため、保険診療に比べて成功率は高いです。

ただし、その分金額は高くなり、歯科クリニックによって変動はありますが、相場は50,000~20万円程度になります。

〇根管治療の治療回数について

根管治療の治療回数は、虫歯の進行度や根管の形、根管治療が必要な歯の本数によって変わってきます。

虫歯になっている歯を削り、根管内の清掃や消毒が終わるまでの治療回数は、前歯で2~3回、奥歯で3~4回が目安です。

ただし、痛みが長引いている場合は、感染を治療し、炎症が治まるのを待たなくてはいけないため、さらに治療回数が増える可能性があります。

また、根管の形状が複雑である場合は、清掃や消毒に時間がかかるため、通院の回数も多くなる傾向にあります。

さらに、根管治療は、清掃や消毒をして完了するわけではありません。

これらの処置が完了したら、被せ物を装着する必要があり、こちらの作製や装着にかかる治療回数は、平均で3回です。

つまり、どれだけスムーズに根管治療が完了したとしても、5~6回程度は歯科クリニックに通わなければいけないということです。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・根管治療には保険診療と自由診療があり、自由診療の方が成功率は高い

・保険診療の根管治療にかかる費用の相場は、3割負担の方で5,000~8,000円程度

・自由診療の根管治療の費用相場は、50,000円~20万円程度

・根管治療はスムーズに完了したとしても、最低5~6回は通院する必要がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者】根管治療に失敗する主な原因について

根管治療は、深い虫歯などにより、歯髄と呼ばれる歯の中の神経が炎症や感染を起こした場合に、傷んだ神経を取り除き、除去する治療です。

しかし、こちらは難易度が高く、場合によっては失敗してしまうことも考えられます。

ここからは、根管治療に失敗する主な原因について解説したいと思います。

〇細菌を除去しきれていない

根管治療は、細菌感染を起こしている歯の根の中を無菌状態にすることが目的です。

しかし、実際の根管治療では、菌を視認することができないため、正確には無菌に近い状態にしています。

また、根の中が無菌に近ければ近いほど、再び細菌感染が起こるリスクは軽減されますが、根の中の構造は極めて複雑であるため、技術の高い歯科医師による治療であっても、十分に除去しきれず、再治療を行わなければいけないことがあります。

〇根管充填が不十分

根管治療は、神経を取り除く抜髄という処置を行った後、根管内の洗浄、消毒を行います。

また、これらの処置により、空洞になった根管内には、再び細菌が入り込まないよう、充填剤をすき間なく詰めていきます。

こちらを根管充填といいますが、十分に充填できていなかった場合は、虫歯菌や歯周病菌を含む唾液が根管内の隙間に入り込み、再感染を起こしてしまいます。

ちなみに、充填剤に使用する素材は歯科クリニックによってさまざまですが、もっとも一般的なのはガッタパーチャと呼ばれるゴムの一種です。

一方、バイオセラミックという素材が使用されている場合は、その殺菌性と生体親和性の高さから、根管治療に失敗する可能性が極端に低くなるとされています。

〇根管内に穴が開いている

根管内において細菌感染が見られる部分は、抜髄と洗浄を何度も繰り返し、少しずつキレイにしていきます。

ただし、こちらの作業が過剰であったり、歯科医師に焦りがあったりする場合には、処置の流れで根管内に穴を開けてしまうことがあります。

もちろん、こちらの穴を塞いだ上で根管充填などを行えば、特に問題はありません。

しかし、根管内の穴を発見できないまま治療を終えてしまうと、その部分から細菌が侵入し、再治療が必要になることがあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・根管治療は難易度が高く、失敗してしまう可能性がある

・根管内の細菌を十分に除去しきれなかった場合、再治療が必要になるケースがある

・根管充填が不十分な場合も、歯菌や歯周病菌を含む唾液が根管内の隙間に入り込み、再感染を起こす

・治療中、根管内に穴が開いてしまった場合も、再治療が必要になることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者】根管治療を行う場合の注意点について

根管治療を行うことにより、虫歯などで生じた神経の激しい痛みから解放されます。

また、根管治療後は被せ物を装着し、噛む機能を修復するため、自身の歯を残すことができます。

しかし、こちらの治療を受ける際は、いくつか注意しなければならない点もあります。

今回はこちらの注意点について解説します。

〇歯を大きく削る必要がある

根管治療を行う場合、患部の歯を大きく削らなければいけません。

根管治療をするためには、根管内がしっかりと見えるようにする必要があります。

具体的には、根管口という歯の根っこの入口の部分が見えるようにするために、マイクロスコープなどを使用しますが、それでも小さな穴から複雑に入り組んだ管の中をすべて見るのは不可能です。

そのため、どうしても歯の削除量が多くなってしまいます。

また、歯を大きく削ると、破折などが起こるリスクが高まります。

破折した場合は基本的に抜歯になってしまうため、根管治療を行うことは、歯の寿命を短くしてしまうことにもつながります。

〇治療回数が長い

根管治療は感染根管処置であり、手用器具を使用して、感染源である歯髄の除去、根管内の洗浄、根管への貼薬、土台の型取りや装着、被せ物の装着といったさまざまな工程を行わなければいけません。

そのため、軽度の虫歯治療などと比べて、治療回数は多くなります。

具体的には、5~6回は通院する必要があり、こちらは日頃忙しい方にとってはデメリットだと言えます。

また、ときどき根管治療後に、「痛みがなくなったからこれで大丈夫」と自身で判断し、通院をやめてしまう方がいますが、こちらは後に歯を失う原因になり得るため、注意してください。

〇虫歯の再発に気付きにくい

根管治療は、簡単にいうと歯の神経を除去する治療です。

そのため、治療は痛みに対して鈍感になっているため、一度治療した歯で虫歯が再発したとしても、気づくのが遅れる可能性があります。

ちなみに、根管治療後に再発した虫歯が重度にまで悪化した場合、再び根管治療をしなければいけないこともありますが、このとき歯を削る部分がなくなってしまうと、抜歯で対応せざるを得なくなります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・根管治療は歯を大きく削らなければいけないため、治療後は歯が脆くなる

・根管治療にはさまざまな工程があるため、完了までには5~6回治療を受けなければいけない

・根管治療は歯の神経を除去する治療のため、その歯で虫歯が再発しても気づきにくい

・何度も根管治療を受けると歯を削れなくなり、抜歯を余儀なくされることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者】根管治療はどのような場合に必要なのか?

歯科クリニックでは、患者さんの症状を確認した上で、適切な治療を施します。

代表的な治療には虫歯治療が挙げられますが、こちらもいくつかの種類に分かれていて、そのうちの一つに“根管治療”が挙げられます。

ここからは、根管治療の概要や必要なケースなどについて解説します。

〇根管治療の概要

根管治療とは、歯の内部に入った細菌を取り除き、痛みや腫れといった症状を取り除く治療のことをいいます。

根管とは、歯髄に入っている歯の内部を指し、こちらには神経や血管などが通っています。

また、歯髄は栄養や水分を歯に供給していますが、虫歯の原因菌が歯髄にまで入り込むと、歯がズキズキと痛くなったり、顔が腫れたりといった症状が出ます。

こちらは自然治癒することはなく、頬っておけば歯の内部や骨が溶けてしまうため、根管治療で対処しなければいけません。

〇根管治療が必要なケース

虫歯が進行し、以下の3つの症状を引き起こしている場合には、根管治療が必要になることが多いです。

・根尖性周囲炎
・急性歯髄炎
・歯髄壊死

根尖性周囲炎は、歯根の先端部分に炎症が起こり、膿が溜まっている状態です。

また、急性歯髄炎は、歯髄に発生するトラブルであり、何らかの刺激によって炎症が起こり発生します。

放置すると歯髄が死んでしまうため(歯髄壊死)、その前に根管治療を行わなければいけません。

ちなみに、歯髄壊死は歯髄が死んでいる状態であるため、痛みなどをほとんど感じませんが、根管治療を受けずにいると、最終的に抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

〇根管治療の一般的な流れ

歯科クリニックでの根管治療は、一般的に以下のような流れで行われます。

・診査、診断(レントゲンやCT撮影)
・根の中の感染した神経および汚染歯質の除去
・洗浄、消毒
・根管貼薬、根管充填
・被せ物

根管貼薬とは、根の中に薬を貼り、新たな汚れが入らないように仮のフタをすることをいいます。

その後、繰り返し歯根の中をキレイにしたら、最終的な薬を入れます。

こちらが根管充填です。

ちなみに、歯根の中は非常に複雑な形をしているため、上記の治療は難易度が高く、高度な技術と経験を要します。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・根管治療は、歯の内部に入った細菌を取り除き、痛みや腫れといった症状を取り除く治療

・根管治療が必要な根尖性周囲炎は、歯根の先端部分に炎症が起こり、膿が溜まっている状態

・急性歯髄炎、それに伴う歯髄壊死などでも、根管治療は必要になる

・歯根の中は形状が複雑であり、根管治療はとても難易度が高い

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者】劣化した入れ歯を使用し続けるとどうなる?

使い方や素材にもよりますが、入れ歯の耐用年数は、一般的に4~5年程度とされています。

こちらは、噛む、話すといった通常の使用であっても、少しずつ摩耗していき、全体が劣化することが理由です。

では、このような劣化した入れ歯を交換せず、使用し続けるとどうなるのでしょうか?

〇歯や粘膜に悪影響を及ぼす

劣化した入れ歯を使い続けることで、残存歯の寿命を縮めてしまう可能性があります。

長期間使い続けている入れ歯は、入れ歯を支えるための周囲の残存歯に、元々の予定よりも大きな力がかかることがあります。

そのため、健康な歯まで劣化させることにつながります。

また、劣化した入れ歯は、口内でずれて動いたり、本来力がかからない部分に力がかかったりします。

こちらは、食事や会話の際、粘膜が擦れて傷付けるリスクを高めます。

ちなみに、何度も同じ部分が擦れることで、歯茎に口内炎や床ずれのような潰瘍ができることも考えられます。

〇口の機能が衰える

劣化した入れ歯を使用し続けると、食事や会話がうまくできないことで、口の機能が衰えることにつながります。

口の機能とは、食べ物をしっかり噛むこと、咀嚼したものを飲み込むことに加え、人と楽しく会話できることです。

食べ物を美味しいと感じること、周りの人と楽しく話せることは、私たちの健康だけでなく、生きる幸せにつながると言えます。

しかし、食事の度に入れ歯が外れてしまったり、うまく噛み合わせられなかったりすると、口の機能が衰えるのはもちろん、全身の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。

〇栄養不足になる

劣化した入れ歯は、食事の摂取を困難にするため、栄養不足につながることもあります。

特に高齢者の方は、噛む力が低下していることから、食べられるものの種類が限られ、偏った食事になりがちです。

このことに加え、入れ歯が劣化していると、さらに制限が増え、飲食による疲労感も増加し、食事量が自然と減ってしまう可能性もあります。

また、このような状態が続くと、体力や免疫力の低下につながり、身体の健康に問題を引き起こすことが考えられます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・劣化した入れ歯を使用すると、健康な残存歯の寿命を縮める可能性がある

・長期間使用し続けた入れ歯は、粘膜の痛みや口内炎などを引き起こすこともある

・劣化した入れ歯は、食事や会話といった口の機能を低下させる

・劣化した入れ歯は食事の制限を増加させ、栄養不足を引き起こす原因になる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者】入れ歯における見た目に関するデメリット

何らかの理由で歯を失ったとき、入れ歯はもっとも手軽な選択肢であり、歯を1本失った場合、複数本失った場合などにも臨機応変に対応できます。

では、入れ歯を装着することにより、見た目に悪影響は出るのでしょうか?

今回は、入れ歯における見た目に関するデメリットについて解説します。

〇入れ歯をつけていることがばれる

一般の方にとって、入れ歯をつけているかどうかは、簡単に見た目で判断できるものではありません。

しかし、こちらはあくまで総入れ歯の話です。

部分入れ歯の場合、金属のバネの部分が歯にかかり、部分入れ歯だとばれる可能性が高いです。

歯科クリニックでは、できる限り見た目に違和感が出ないように設計されますが、安定性を得るためには仕方なく、見える範囲にかかることもあります。

また、高齢の方は、総入れ歯であっても、歯茎が明らかにキレイな色をしていることから、見た目が不自然になることが考えられます。

〇出っ歯に見えることがある

入れ歯を装着することにより、以前より出っ歯に見えるというケースがあります。

こちらは、部分入れ歯の方よりも、上顎もしくは下顎のすべての歯を失った、総入れ歯の方に多く見られる現象です。

歯がない状態に慣れている方が総入れ歯を装着すると、口の周りに張りが出て、歯が出ているように見える場合があります。

だからといって、出っ歯に見えるのが嫌で、前歯が引っ込んだ状態の入れ歯を作製してしまうと、今度は上下の歯がぶつかり、入れ歯が壊れる原因になります。

このようなケースでは、口元の張りを考慮し、少し前に出た状態で入れ歯の調整をすることもあります。

〇老けて見えることがある

入れ歯を装着することにより、歯がない状態よりは咀嚼の力が高まりますが、やはり天然歯と同じように動かすのは難しいです。

そのため、ものを噛むときの刺激が、顎や脳に十分に伝わらず、顎の骨の吸収が進み、薄くなってしまうことがあります。

また、顎の骨が薄くなると、歯並びも悪くなり、口元が痩せてしまい、実年齢よりも顔の印象が老けて見えることが考えられます。

特に、保険診療の入れ歯は、自由診療の入れ歯に比べてこのような状況になる可能性が高いです。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・部分入れ歯の場合、金属のバネの部分が歯にかかり、部分入れ歯だとばれる可能性が高い

・歯がない状態に慣れている方が総入れ歯を装着すると、口の周りに張りが出て、歯が出ているように見える場合がある

・入れ歯の咀嚼力が弱く、顎の骨が薄くなると、口元が痩せてしまい、老けて見えることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

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