虫歯予防に効果的なガムの正しい選び方について

歯磨きの徹底もさることながら、生活の中で様々な工夫をすると、虫歯発症のリスクは低下していきます。

そんな工夫の1つに“ガムを噛む”ことが挙げられますが、果たして、虫歯予防を行う場合は、どのようなガムを選べば良いのでしょうか?

ここからは、ガム選びのポイントを3つ、ご紹介しましょう。

〇キシリトール含有量50%の商品がおすすめ

虫歯予防としてガムを噛むのであれば、まず、キシリトール含有量が50%を超える商品を選びましょう。

キシリトールとは、ソルビトールやマルチトールと同じ糖アルコールという甘味炭水化物の仲間をいいます。

自然界では多くの果物や野菜に含まれていて、こちらには以下のようなさまざまな虫歯予防効果があります。

・唾液分泌の促進
・再石灰化作用
・歯垢中の酸の中和促進
・ミュータンス菌の代謝の阻害 など

全体の50%以上キシリトールが含有されているガムを選ぶことで、初めて虫歯予防に十分な効果を発揮すると言われています。

逆に、含有量がそれ以下の場合、効果は薄れてしまうため、成分表はよく確認しておきましょう。

〇糖類、酸性物などが含まれていないものを選ぼう

虫歯予防としてガムを噛む場合、糖類や酸性物などが含まれていないものを選んでください。

せっかくキシリトールが豊富に含まれているガムを選んでも、虫歯菌の大好物である糖類が含まれていると意味がありません。

その他、クエン酸や果汁などの酸性物が含まれているガムも、口内が酸性になり、虫歯のリスクを高めてしまうため、避けるのが無難です。

パッケージの裏面を見て、成分表に“糖類0g”と記載されている場合、一切糖類は含まれていないことがわかります。

〇コスパを考えるなら粒ガムがおすすめ

虫歯予防としてガムを購入する場合、コスパを考えるのであれば、板ガムよりも粒ガムを選びましょう。

こちらは直接、虫歯予防に関係することではありませんが、毎日のように噛むガムを購入するのであれば、なるべくお得なものを選びたいものです。

粒ガムには、お得な大容量のボトルも数多く販売されているため、一度商品のラインナップをチェックしてみましょう。

ちなみに、同じ商品の粒ガムと板ガムがある場合は、グラム数や価格を比較し、どちらのコスパが良いかを判断してください。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯予防としてガムを噛む場合、キシリトール含有量50%の商品を選ぶべき

・糖類や酸性物などが含まれていないものを選ぶのもポイント

・成分表に“糖類0g”と記載されている商品は、一切糖類が含まれていない

・大容量ボトルで販売されている粒ガムは、コスパが良いことが多い

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。

虫歯予防として積極的に摂取すべき栄養素と食品

歯は、食生活における栄養バランスが良いと、必然的に強くなります。

日頃から虫歯を防ぐには、歯磨きの徹底だけでなく、予防効果のある栄養素を摂取するのもまた、有効なのです。

今回は、虫歯予防として積極的に摂取すべき栄養素と、それらが含まれる食品について解説します。

〇カルシウム

虫歯予防として摂取すべき栄養素には、まず“カルシウム”が挙げられます。

歯を構成する主な組織である象牙質は、そのほとんどがカルシウムで形成されているため、毎日積極的に摂取しなければいけません。

そして、カルシウムは歯の表面にあるエナメル質の再石灰化においても、非常に重要な役割を果たします。

再石灰化とは、溶けたエナメル質の部分を修復し、強い歯に戻してくれる働きをいいますが、カルシウムにはこちらをサポートしてくれる貴重な栄養素です。

逆に、カルシウム不足によって再石灰化が妨げられると、再石灰化・脱灰のバランスが崩れ、虫歯リスクが高まります。

以下のような食品から摂取することができるため、この機会に覚えておきましょう。

・乳製品(ヨーグルト、チーズなど)
・小魚
・大豆
・ひじき
・ゴマ など

〇ビタミンA

虫歯予防として積極的に摂取すべき栄養素には、脂溶性ビタミンの一種である“ビタミンA”も挙げられます。

ビタミンAは、各組織のタンパク質と結合し、それらの組織を健全に保護する働きや、抗酸化作用があることで知られています。

その他、歯の表面を覆うエナメル質を強化する効果もあるため、虫歯予防には欠かせません。

以下の食品を積極的に摂取すれば、十分にビタミンAを取り込むことができます。

・カボチャ
・ニンジン
・レバー
・卵
・ホウレンソウ など

〇ビタミンC

“ビタミンC”も、虫歯予防として積極的に摂取したい栄養素の1つです。

ビタミンCは、歯の象牙質をつくる栄養素の1つであり、カルシウムと同じく虫歯に強い歯の基礎となるものです。

その他、歯茎のコラーゲン線維を再生し、歯周病予防としても機能してくれるため、必ず意識して摂取しましょう。

以下のような食品には、ビタミンCが豊富に含まれています。

・みかん
・レモン
・ピーマン
・パセリ
・ブロッコリー など

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・カルシウムは歯の原料になる成分であり、再石灰化をサポートする機能もある

・エナメル質を強化するビタミンAも、虫歯を予防するための重要な栄養素

・ビタミンCには歯の象牙質をつくる役割がある

・ビタミンCは歯周病予防にも効果を発揮する

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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電動歯ブラシを使用することのメリット・デメリット

虫歯予防における基礎中の基礎と言えば、やはり毎日行う歯磨きです。

歯磨きで歯垢を落とさなければ、虫歯菌は口内から除去されません。

このとき、普通の歯ブラシを使用する方もいれば、電気で自動的に動く電動歯ブラシを使用する方もいます。

今回は、電動歯ブラシを使用することのメリット・デメリットについて解説します。

〇電動歯ブラシを使用するメリット

電動歯ブラシのメリットとしてまず挙げられるのは、なんといっても歯磨きの効率が良いことです。

高速で動く電動歯ブラシは、人の力では不可能な速さで、多くの振動を歯に与えてくれます。

よって、手動の歯磨きでは落とすのに何分もかかるような汚れであっても、短時間で落とすことが可能です。

また、簡単に歯垢を落とせるという点も、電動歯ブラシのメリットとして見逃せません。

しっかりブラシ部分を歯に当てさえすれば、力の弱い高齢の方や子どもであっても、十分な虫歯予防ができます。

その他、電動歯ブラシには、手が疲れにくいというメリットもあります。

通常の歯ブラシの場合、歯垢を落とすには前後左右に激しく手を動かさなければいけません。

一方、電動歯ブラシの場合、毛先を一定の位置に固定し、スライドさせるだけで歯を磨くことができます。

〇電動歯ブラシを使用するデメリット

電動歯ブラシは、虫歯予防を行うにあたって非常に便利なアイテムですが、多少なりとも使用するデメリットはあります。

まず、もっともわかりやすいデメリットとして挙げられるのは、単純に価格が高いという点です。

普通の歯ブラシは、安ければ100円前後でも購入できるのに対し、電動歯ブラシは数千円~数万円が相場となっています。

また、当然のことですが、電動歯ブラシは電池または電力がなければ動作しません。

普通の歯ブラシのように、そのまま手動で使うこともできますが、電池や充電が切れてしまわないように注意する必要があります。

その他、電動歯ブラシには、知らず知らずのうちに自身の歯、歯茎を傷つける可能性もあります。

特に、研磨剤入りの歯磨き粉を使用してしまうと、汚れを落とす力が強すぎて、傷つくリスクは高まってしまいます。

そのため、電動歯ブラシで磨く場合は、必ず研磨剤無配合の歯磨き粉を使用してください。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・電動歯ブラシは歯磨きの効率が良く、誰でも簡単に歯垢を落とすことができる

・自動で動くため手が疲れないというところも、電動歯ブラシのメリットの1つ

・通常の歯ブラシに比べて価格が高いのはデメリット

・電動歯ブラシで歯磨きをすると、知らない間に歯や歯茎を傷つけるおそれがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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虫歯予防として洗口液を使用する場合の注意点について

洗口液は、主に歯磨き後、口に含んでうがいをすることで細菌の繁殖を抑えたり、口臭を予防したりすることができるデンタルケア商品です。

虫歯予防を予防するにあたって欠かせない洗口液ですが、使用する際にはいくつかの注意点があります。

具体的に解説しましょう。

〇唾液が減少するおそれがある

多くの洗口液には、無色で特有の芳香を持つアルコールの一種、エタノールが含まれています。

こちらは非常に揮発性が高く、あまりにも頻繁に使用すると、唾液の分泌量を減少させてしまうおそれがあるため、注意しましょう。

唾液の量が少なくなると、口内は慢性的に乾燥してしまい、ひどい口臭が発生したり、虫歯や歯周病のリスクが高くなったりしてしまいます。

ただし、当然エタノールが含まれる洗口液であっても、記載された用法と用量を守って使う分には、何の問題もありません。

唾液の減少は、あくまで1日3回以上など、使用しすぎている場合に起こり得る症状です。

〇健康な細菌を排除する可能性がある

虫歯予防として洗口液を使用する場合には、健康な細菌を排除する可能性がある点にも注意しましょう。

洗口液により、口内環境を守る細菌が排除されてしまうと、さまざまな弊害が出る可能性があります。

例えば、虫歯を発症したり、口内炎ができやすくなったりすることが考えられます。

もちろん、こちらも唾液の減少と同じく、あくまで頻繁に使用した場合に起こり得ることであり、1日の歯磨きと同じ回数程度の使用であれば、常在菌が排除される可能性は極めて低いです。

〇歯磨きがおろそかになりやすい

虫歯予防として洗口液を使用する場合、歯磨きがおろそかにならないようにも注意しなければいけません。

確かに洗口液は、口内の殺菌や口臭、虫歯、または歯周病予防に効果があるものです。

しかし、あくまで歯磨きとあわせて使用するものであり、それだけで十分な予防効果を発揮するものではありません。

歯にこびりついた汚れや歯垢は、しっかりと歯ブラシで掃除しないと、落とすことはできないからです。

ちなみに、日々の歯磨きを怠り、汚れが蓄積されていくと、洗口液に含まれる薬用成分が浸透しにくくなることも考えられます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・洗口液は虫歯や口臭、歯周病予防に欠かせないデンタルケア商品の1つ

・洗口液を使用しすぎると、唾液が減少して虫歯のリスクが高まるおそれがある

・洗口液の使用頻度が多いと、口内の常在菌まで排除してしまう可能性がある

・虫歯予防として洗口液を使用するのであれば、歯磨きは必ずあわせて行う必要がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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虫歯予防として積極的に摂取すべき栄養素と食品

歯は、食生活における栄養バランスが良いと、必然的に強くなります。

日頃から虫歯を防ぐには、歯磨きの徹底だけでなく、予防効果のある栄養素を摂取するのもまた、有効なのです。

今回は、虫歯予防として積極的に摂取すべき栄養素と、それらが含まれる食品について解説します。

〇カルシウム

虫歯予防として摂取すべき栄養素には、まず“カルシウム”が挙げられます。

歯を構成する主な組織である象牙質は、そのほとんどがカルシウムで形成されているため、毎日積極的に摂取しなければいけません。

そして、カルシウムは歯の表面にあるエナメル質の再石灰化においても、非常に重要な役割を果たします。

再石灰化とは、溶けたエナメル質の部分を修復し、強い歯に戻してくれる働きをいいますが、カルシウムにはこちらをサポートしてくれる貴重な栄養素です。

逆に、カルシウム不足によって再石灰化が妨げられると、再石灰化・脱灰のバランスが崩れ、虫歯リスクが高まります。

以下のような食品から摂取することができるため、この機会に覚えておきましょう。

・乳製品(ヨーグルト、チーズなど)
・小魚
・大豆
・ひじき
・ゴマ など

〇ビタミンA

虫歯予防として積極的に摂取すべき栄養素には、脂溶性ビタミンの一種である“ビタミンA”も挙げられます。

ビタミンAは、各組織のタンパク質と結合し、それらの組織を健全に保護する働きや、抗酸化作用があることで知られています。

その他、歯の表面を覆うエナメル質を強化する効果もあるため、虫歯予防には欠かせません。

以下の食品を積極的に摂取すれば、十分にビタミンAを取り込むことができます。

・カボチャ
・ニンジン
・レバー
・卵
・ホウレンソウ など

〇ビタミンC

“ビタミンC”も、虫歯予防として積極的に摂取したい栄養素の1つです。

ビタミンCは、歯の象牙質をつくる栄養素の1つであり、カルシウムと同じく虫歯に強い歯の基礎となるものです。

その他、歯茎のコラーゲン線維を再生し、歯周病予防としても機能してくれるため、必ず意識して摂取しましょう。

以下のような食品には、ビタミンCが豊富に含まれています。

・みかん
・レモン
・ピーマン
・パセリ
・ブロッコリー など

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・カルシウムは歯の原料になる成分であり、再石灰化をサポートする機能もある

・エナメル質を強化するビタミンAも、虫歯を予防するための重要な栄養素

・ビタミンCには歯の象牙質をつくる役割がある

・ビタミンCは歯周病予防にも効果を発揮する

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

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お酒好きの方必見!~虫歯とアルコールの関係性について~

時々お酒を飲むことで、日頃の疲れやストレスを軽減させているという方もいらっしゃいます。

しかし、毎日のようにアルコールを摂取するのであれば、虫歯のリスクについて知っておいた方が良いでしょう。

ここからは、虫歯とアルコールの関係性や、正しい飲み方などについて解説します。

〇虫歯の原因になり得るアルコールの摂取

結論からいうと、アルコールそのものが虫歯を引き起こすことはありませ

虫歯の原因になり得るのは、アルコールに含まれる糖分です。

ご存知の通り、糖分は虫歯菌の大好物であり、こちらが多く含まれているアルコールを摂取するほど、虫歯のリスクは高くなります。

具体的には、原料に酵母を加えることにより、アルコール発酵させて作る“醸造酒”や、醸造酒等に果実、薬草、香料などの成分を配合した“混成酒”は糖分が多いため、飲みすぎはおすすめできません。

ちなみに、醸造酒、混成酒には以下のものが該当します。

醸造酒 ビール、ワイン、日本酒など
混成酒 リキュール、梅酒、カクテルなど

〇虫歯を防ぐアルコールの摂取方法

虫歯を防ぐためには、先ほど紹介した醸造酒、混成酒の摂取割合を少なくし、なるべく“蒸留酒”を飲むようにしましょう。

蒸留酒とは、醸造酒に熱を加えて気化させ、冷却して再び液体化したお酒のことであり、以下のものが当てはまります。

・ウイスキー
・ブランデー
・焼酎 など

その他、長時間ダラダラとアルコールを摂取し続けないことも、虫歯予防につながります。

お酒を飲むときには、長時間飲み続けるという方も多いですが、アルコールやおつまみなどの食べ物が口内に滞在し続けると、虫歯の原因となる酸が発生しやすくなるため、おすすめはできません。

〇飲酒中、飲酒後のケアも忘れずに

アルコールには利尿作用があるため、摂取し続けると体の水分は不足してしまいます。

これにより、口内が乾燥することで唾液の自浄作用が減少し、虫歯につながる可能性があるため、飲酒中は適宜水を摂取しましょう。

その他、飲酒後はつい、歯磨きがおろそかになりがちです。

歯磨きしないまま寝落ちしてしまう方もいるでしょう。

しかし、虫歯のケアに歯磨きは必要不可欠ですから、アルコール摂取後は必ずブラッシングを行ってください

タイミングとしては、すぐに磨くのではなく、飲酒後15分ほど経過してから行うのが望ましいです。

これは飲酒と共におつまみを食べる方へ、特に推奨されています。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯の原因になり得るのは、アルコールそのものではなく含まれる糖分

・醸造酒、混成酒は糖分が多く、特に虫歯につながるリスクが高い

・長時間ダラダラとお酒を飲み続けると、虫歯のリスクはさらに高まる

・虫歯を防ぐためには、飲酒中の水分摂取と飲酒後も歯磨きが必要不可欠

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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夜中に突然虫歯が痛み出したときの応急処置について

虫歯が痛むとき、真っ先に考えるべきは、もちろん最寄りの歯科クリニックに通院することです。

では、すでに診療受付が終了している時間に痛みが発生した場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?

ここからは、夜中に突然虫歯が痛み出したときの応急処置について解説します。

〇頬を冷やす

夜中に虫歯が痛み出し、どうしても耐えられないという場合は、まず頬を冷やしましょう

具体的には、頬の外側から解熱シート、冷たいタオルなどを使用して冷やすことをおすすめします。

逆に、虫歯の応急処置としてやってはいけないのが、頬を温めることです。

頬が温まると、血行が促進されて神経の圧迫、痛みの増幅につながってしまうため、注意しなければいけません。

ちなみに、とにかく冷やせば良いというわけではありませんので、ご注意ください。

例えば、氷を口に含んで冷やすといった行為は、患部に直接触れることになり、かえって痛みを大きくしてしまう危険性があるため、やめましょう。

〇痛み止めを服用する

夜中に虫歯が痛むときの応急処置としては、痛み止めの服用も挙げられます。

自宅にある痛み止めの効果をチェックし、歯痛に効くことが記載されている場合は、とりあえず服用しておきましょう。

ただし、かなり進行してしまった虫歯の場合、痛み止めの効果が発揮されないこともあるため、注意してください。

その他、痛み止めには即効性もありません。

よって、服用後効果が出るまでに時間がかかることも考えられます。

ちなみに、歯痛を抑える効果のある飲み薬には、主に以下のような商品が挙げられます。

・ロキソニン
・イブ
・タイレノール など

〇うがいをする

夜中に虫歯が痛む場合の応急処置には、うがいも挙げられます。

急に虫歯が痛み出す原因は、患部に食べカスが詰まっていることかもしれません。

このとき、本来は歯ブラシによるブラッシングで食べカスを取り除きたいところですが、そうすると虫歯の痛みが増す可能性があります。

よって、歯への刺激がもっとも少ないぬるま湯でうがいをし、少しずつ食べカスを流し出すように除去しましょう。

もちろん、強いうがいは虫歯にダメージを与えてしまうため、ゆっくりと何度も行うことが大切です。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・夜中に虫歯が痛む場合、応急処置としては頬の外側から解熱シート等で冷やすのが効果的

・自宅に痛み止めがある場合はすぐに服用すべき

・重度の虫歯には痛み止めが効かない可能性もある

・歯への刺激がぬるま湯でうがいをし、食べカスを除去するのも効果的

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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喫煙が虫歯につながりやすい主な理由を知っておこう

世の中には、日々のストレスを軽減させるなどの目的で、タバコを吸っている方もいます。

しかし、実は喫煙は虫歯と関係性が深いものであり、喫煙者と非喫煙者とでは、発症のリスクが大きく変わってきます。

ここからは、喫煙が虫歯につながりやすい主な理由について解説しましょう。

〇唾液量が減少するから

喫煙によって虫歯のリスクが高くなる理由としては、まず唾液量の減少が挙げられます。

タバコには、ニコチンという成分が含まれていますが、こちらの作用によって血管が収縮すると、唾液はあまり分泌されません。

唾液には、口内を綺麗にしてくれる自浄作用があるため、分泌量が減少すると、必然的に虫歯菌の動きは活発になってしまいます。

その他、唾液には酸性に傾いた口内を中和してくれたり、再石灰化を促してくれたりする役割もありますが、喫煙によって減少すると、これらの働きも弱くなります。

〇口内の免疫力が低下するから

喫煙時に発生する煙には、さまざまな有害物質が含まれています。

例えば一酸化炭素は、全身の組織への酸素供給を妨げるものであり、本来は決して体内に取り入れるべきものではありません。

そして、一酸化炭素が体内に入ると、歯茎や口腔粘膜なども酸欠または栄養不足の状態になってしまい、細菌と戦うための免疫力も下がります。

つまり、虫歯菌に感染しやすい口内環境になるということです。

ちなみに、喫煙で免疫力が低下すると、虫歯だけでなく風邪やインフルエンザなどのリスクも高くなるため、注意しなければいけません。

〇ヤニが細菌繁殖を誘発する

喫煙をすると、歯の表面に“ヤニ”と呼ばれる成分が付着します。

こちらは、タバコの煙のうち、一酸化炭素やガス状成分を除いた粒子状の成分で、ネットリとした植物性の樹脂です。

ヤニが歯の表面に付くと、プラークが形成されやすくなるだけでなく、虫歯菌が繁殖する場所にもなってしまうため、虫歯のリスクは確実に上昇すると言っても過言ではありません。

その他、喫煙によってヤニが歯についてしまうデメリットとしては、着色も挙げられます。

具体的には、タバコに含まれるヤニがステインとして沈着し、歯を黄ばんだ色にしてしまいます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・喫煙をすると、ニコチンの作用によって唾液量が減少し、虫歯につながりやすくなる

・タバコに含まれる一酸化炭素は、口内の免疫力を低下させる原因になる

・喫煙時、歯に付着するヤニが細菌繁殖を誘発する可能性がある

・ヤニは着色汚れの原因にもなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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虫歯を予防するために心掛けたい生活習慣について

虫歯は誰しもが発症するものですが、日常的なケアによって、ある程度予防することが可能です。

逆に、何も意識せずに生活していると、知らず知らずのうちに進行し、気付いたときには重度の虫歯になっている可能性もあります。

今回は、虫歯を予防するために心掛けたい3つの生活習慣について解説しましょう。

〇歯磨きを徹底する

虫歯を予防するためには、なんといっても歯磨きの徹底が必要不可欠です。

ポイントとしては、磨き残しがないように、時間をかけて丁寧にブラッシングすることを心掛けましょう。

“歯磨き=1日3回”というイメージが強いですが、決してそのようなことはありません。

時間をかけて徹底的に磨くことができれば、1日1回でも問題はないのです。

その他、歯磨きで気を付けるポイントには、タイミングも挙げられます。

食事をした後は、口内の虫歯菌が活発に動きやすい酸性状態に傾くため、ブラッシングによってその活動を抑えなければいけません。

特に、食後10分以内はその動きが大きいため、こちらのタイミングで歯磨きをすることで、虫歯になりにくい清潔な口内環境をキープできます。

〇ダラダラと食事をしない

ダラダラと時間をかけて食事をしないことも、虫歯を予防する生活習慣の1つです。

1人暮らしの方や、普段お酒をたしなむ方などは、特に時間を決めずに食事を続けることも多いですが、こちらは歯にとって良くありません。

口内に食べ物が滞在し続けると、酸性状態が長くなり、必然的に虫歯菌の繁殖は促進されてしまいます。

特に、虫歯菌は糖質を栄養として生命活動を営むため、歯に糖が残りやすい以下のような食べ物は、長時間口にしてはいけません。

・ソフトキャンディ
・キャラメル
・ガム
・チョコレート など

〇夕食は就寝の2時間以上前に摂る

口内で分泌される唾液には、自浄作用という口内環境を綺麗にしてくれる作用があります。

しかし、夕食後すぐに就寝してしまうと、唾液があまり出ず、常に口内が酸性に傾いた状態になってしまうため、虫歯のリスクは高くなります。

よって、夕食後には、ある程度唾液が分泌されるまで時間を置きましょう。

具体的には、夕食を摂った後、2時間ほど経過するまで待ってから寝ることで、効果的な虫歯予防となります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・1日3回ダラダラ磨くよりも、1日1回しっかりと歯を磨く方が虫歯予防になる

・時間をかけて食事をすると、口内の酸性状態が長くなり、虫歯のリスクが上がる

・自浄作用のある唾液の分泌を促すため、夕食は就寝の2時間以上前に摂るべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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虫歯の段階と各ステージにおける治療の内容について

虫歯はある日突然発症するわけではなく、時間の経過によって少しずつ進行していくものです。

段階は計5つに分けられ、進行具合によって治療の内容も変わります。

今回は、虫歯の段階と各ステージにおける治療の内容を解説しましょう。

ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

〇治療の必要がない段階~CO~

虫歯におけるもっとも初期の段階は“CO(シーオー)”と呼ばれるもので、専門的には“初期齲蝕(しょきうしょく)”といいます。

歯の表面に穴はできておらず、多少色が濁っている程度です。

こちらの段階であれば、まだ削る必要はなく、ブラッシングやフッ素の塗布により、脱灰を抑えて再石灰化を促すことで、症状は改善する可能性があります。

〇治療が必要な段階~C1、C2~

COの虫歯を放置していると、徐々に“C1(シーワン)”という段階にまで進行し、ここまで来ると治療を施さなければいけません。

C1は、エナメル質が溶けて歯が黒くなった状態で、あまり痛みはないものの、発症部分を軽く削って詰め物をかぶせる必要があります。

そして、こちらがさらに進行すると、今度は“C2(シーツー)”という段階に移行します。

こちらは、象牙質というエナメル質よりもさらに奥の部分にまで、虫歯菌が侵入している状態であり、食事の際に痛みを感じることも少なくありません。

C2の虫歯における治療法としては、C1と大きく変わりませんが、より深い部分まで削ることになります。

〇ひどく進行した段階~C3、C4~

“C3(シースリー)”は、虫歯がかなり進行してしまった段階であり、菌は象牙質のさらに奥にある歯髄まで到達しています。

日常生活でも歯の痛みを伴うようになるため、こちらの段階で虫歯に気付くというケースも珍しくありません。

ちなみに、C3の虫歯は、根管治療と呼ばれる神経の除去によって治療されます。

そして、C3の虫歯がさらに進行すると、末期である“C4(シーフォー)”という段階に移行します。

こちらは、神経が死滅し、歯根にまで虫歯が到達した状態であり、痛みだけでなく、ニオイや膿といった症状を伴うこともあります。

この段階まで来ると、基本的に治療は難しく、抜歯後にインプラントやブリッジなどにより、失った歯を補填しなければいけません。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・COはまだ削る必要がない虫歯で、ブラッシングやフッ素塗布で解消できる可能性がある

・虫歯がC1やC2といった段階まで進行すると、歯科クリニックで治療をしなければいけない

・C3、C4はひどい症状の虫歯であり、場合によっては抜歯が必要になる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

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