インプラント治療を受けるにあたって知っておくべきコト

インプラントは、従来の入れ歯やブリッジとは違い、もっとも天然歯に近い快適な感覚を得ることができる治療です。

そのため、歯を失ってしまった方にとってのメリットは非常に大きいですが、インプラント治療を受けるにあたっては、いくつか知っておくべきことがあります。

詳しく見ていきましょう。

〇稀に体質に合わないことがある

インプラント治療では、手術により顎の骨の中に人工歯根を埋め込み、その後しばらく経過を観察します。

そして、時間が経過するにつれて、徐々に骨とインプラントが癒合し、土台が完成します。

しかし、必ずしもすべての方が、このようにスムーズな流れでインプラント治療を進められるとは限りません。

極めて稀ではありますが、体質によってはいつまで経っても骨とインプラントが癒合せず、グラグラと動いてしまうケースがあるため、注意してください。

ちなみに、虫歯のまま長期間治療せず、周辺の歯茎や骨が弱ってしまった方などは、このような状況になりやすいです。

〇治療当日は車を運転してはいけない

インプラント治療を受けるにあたって知っておきたいポイントとしては、治療当日の交通手段も挙げられます。

一般的に、インプラント治療では注射による局所麻酔が使用されることが多いですが、場合によっては静脈内鎮静法が用いられることがあります。

こちらは、点滴によって静脈内に鎮静剤を投与し、中枢神経の働きを鈍くするものであり、局所麻酔とは違って治療中は意識が薄くなります。

また、静脈内鎮静法で治療を受けた後は、急にふらついたり、眠気に襲われたりすることがあるため、車の運転は絶対にしてはいけません。

治療当日は、家族などに送迎してもらうことをおすすめします。

〇治療後に美顔器が使用できない場合がある

インプラント治療を受ける方は、治療後に美顔器を使用できない場合があるということも知っておきましょう。

超音波やイオン導入など、肌に電流を流すタイプの美顔器は、インプラントの金属に反応し、電磁過敏症という症状を引き起こす場合があります。

また、こちらの症状に陥ると、頭痛などの体調不良に悩まされることが考えられます。

ただし、インプラント治療自体にも超音波が出る器具を使用することはあるため、必ずしも美顔器が悪影響を与えるとは限りません。

普段からよく美顔器を使用するという方は、事前に歯科クリニックの医師に相談してください。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・体質によっては、いつまで経っても骨とインプラントが癒合しないことがある

・静脈内鎮静法でインプラント治療を受けた後は、車を運転してはいけない

・インプラント治療後、肌に電流を流すタイプの美顔器を使用すると、体調が悪化することがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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唾液の増加が虫歯予防になるって本当?~主な作用について~

唾液は耳下腺、舌下腺、顎下腺などの唾液腺から分泌されるものであり、正常な方は1日に1~1.5リットルほど分泌されます。

また、唾液の分泌量が増加することで、口腔内の環境が良くなり、虫歯の防止につながります。

ここからは、一体どのような仕組みで、唾液が虫歯を防止してくれるのかについて解説します。

〇pH緩衝作用

唾液にはpH緩衝作用というものがあり、こちらは虫歯の防止につながる作用の1つです。

pHとは、水素イオン濃度の略称であり、文字通り溶液中の水素イオンの濃度を指しています。

pH7を中性とし、それより値が小さければ酸性、大きければアルカリ性になります。

また、口腔内はもともと中性に保たれていますが、食事を摂ったり飲み物を飲んだりすることにより、酸性に傾きます。

つまり、pH値が低くなるということです。

このような状態になると、歯の表面からリンやカルシウムが溶け出し、虫歯につながりやすくなりますが、唾液にはpH緩衝作用があるため、酸性に傾いた口腔内を中性に戻してくれます。

〇再石灰化作用

唾液の再石灰化作用も、虫歯予防につながるメカニズムの1つです。

先ほども触れましたが、口腔内が酸性に傾くことにより、歯の表面からリンやカルシウムといった成分が溶け出します。

こちらは脱灰と呼ばれるものであり、虫歯の初期段階に当たりますが、まだ再石灰化によって修復が見込める段階でもあります。

再石灰化は、脱灰によって溶けだしたリンやカルシウムが再び歯に取り込まれ、修復されることをいい、唾液の量が多ければ多いほど、再石灰化は活発に行われるため、虫歯につながりにくくなります。

〇自浄作用、抗菌作用

自浄作用や抗菌作用も、唾液における虫歯防止作用の1つです。

虫歯菌は、口腔内に残っている食べカスに集まってプラークを形成し、そこから一気に増殖していきます。

このとき、唾液の分泌量が多ければ、自浄作用によってブラッシングで取り切れなかった食べカスや歯垢を洗い流してくれます。

まあ、唾液には、リゾチームやペルオキシダーゼといった物質が含まれていて、これらは虫歯菌に対する抗菌作用を発揮し、外部からの侵入や増殖を防止してくれる働きがあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・唾液は唾液腺から分泌されるものであり、通常は1日に1~1.5リットルほど分泌される

・唾液には酸性に傾いた口腔内を中性に戻し、虫歯を防いでくれる

・唾液の量が多ければ多いほど、再石灰化は活発に行われるため、虫歯につながりにくい

・唾液には食べカスやプラークの自浄作用、虫歯菌に対する抗菌作用もある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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早食いのデメリットとは?~主な対策についても解説~

普段の食事において、ついつい早食いをしてしまいがちな方は少なくないと思います。

「早くお腹を満たしたい」「少しでもゆっくりできる時間を確保したい」など理由はさまざまですが、こちらはあまり良いことではありません。

ここからは、早食いのデメリットと主な対策について解説したいと思います。

〇早食いのデメリットとは?

早食いのデメリットとしては、まず虫歯のリスクが高まることが挙げられます。

ものを噛む回数が少ないと、唾液の分泌量は減少します。

唾液には、口内の細菌を洗い流す自浄作用がありますが、分泌量が少なくなれば当然こちらの作用も弱くなり、虫歯や歯周病、口臭などのリスクは高まります。

また、胃腸に負担がかかることも、早食いのデメリットの1つです。

唾液には、デンプンを分解して消化吸収を助けるアミラーゼという消化酵素が含まれていて、分泌量が減少することでこちらの働きが弱くなると、胃腸は消化吸収をするために、より多く働かなければいけなくなります。

ちなみに、なかなか満腹感を得られずに太りやすくなることや、脳が活性化されにくくなるなども、代表的な早食いのデメリットです。

〇早食いを防止するための主な対策とは?

早食いにはいくつかのパターンがあります。

まず、あまり噛まずに飲み込む癖があり、どうしても早食いになってしまうという方は、噛む回数の目標を立ててみましょう。

食べ物の形がなくなってから、飲み込むことを意識するのも効果的です。

また、食べるスピードはそれほど早くないにもかかわらず、一口の量が多いことで早食いになってしまっている方は、箸で食べ物を掴む際、いつもより少なめに取るようにしましょう。

スプーンで食べるものに関しては、いつもよりサイズの小さいスプーンを使用するのも1つの手です。

その他、美味しいものを食べるのが大好きな方は、次から次へと食べ物を口の中に入れ、早食いになってしまうこともあります。

このような場合は、先の食べ物を飲み込んでから、次のものを口に入れることを意識すべきです。

どうしても箸やスプーンが止まらないという場合は、一口ごとにこれらの道具を置き、しっかりと咀嚼する時間を作ることをおすすめします。

〇まとめ

今回の記事のポイントは以下になります。

・早食いには虫歯や歯周病、口臭などのリスクを高めるというデメリットがある

・胃腸に負担がかかること、太りやすくなることなども早食いのデメリット

・噛む回数や箸、スプーンで一度に取る量を意識することで、早食いは改善される

・食事中は、一口ごとに箸やスプーンを置いて咀嚼するのがおすすめ

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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インプラント治療における麻酔の種類について解説します

インプラント治療を行う際は、歯茎を切って人工歯根を埋め込んでいきますが、このときには当然麻酔を使用します。

また、インプラント治療で使用される麻酔には、“局所麻酔”と“静脈内鎮静法”の2種類があります。

ここからは、これらの麻酔の特徴や違いについて解説したいと思います。

〇局所麻酔とは?

インプラント治療で使用される局所麻酔とは、名前の通り局所に麻酔薬を作用させ、一時的に感覚を消失させる方法をいいます。

インプラント治療だけに限らず、歯科クリニックでもっとも使用される麻酔であり、全身に作用しないため、身体の他の部分がしびれてしまうことはなく、安全性は比較的高いです。

しかし、意識が明確な状態で治療を受けるものであるため、治療中の音や感覚は伝わりやすく、こちらが不安や緊張につながることもあります。

ちなみに、局所麻酔には、歯茎に直接麻酔薬を塗布する表面麻酔法、痛みを取り除きたい歯の周囲の歯茎に注射する浸潤麻酔法、麻酔が効きにくいときやより広範囲に麻酔を効かせたいときに使用する伝達麻酔法があります。

〇静脈内鎮静法とは?

インプラント治療における麻酔としては、静脈内鎮静法が使用されることもあります。

こちらは、セデーションとも呼ばれるもので、緊張感や精神的な不安、恐怖心などを和らげ、リラックスした状態でインプラント治療を受けることができるものです。

点滴によって静脈内に鎮静剤を投与することで、中枢神経の働きが鈍くなり、わずかに意識は残っているものの、うたた寝をしているような状態になります。

全身麻酔ではないため、治療中の自発呼吸は可能です。

また、静脈内鎮静法のメリットとしては、リラックスに加え、意識が薄れているため、治療時間が短く感じられるという点や、血圧や心拍数が安定するということも挙げられます。

一方、麻酔から回復するまでに少々時間がかかる点や、局所麻酔と比べて治療費が高くなる点はデメリットだと言えます。

ちなみに、局所麻酔と静脈内鎮静法、どちらの麻酔が良い、悪いと断言することはできません。

確実に言えることは、インプラント治療を含む歯科治療の実績がある歯科クリニックを選べば、不安は解消されるということです。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・インプラント治療で使用される局所麻酔は、注射により局所に麻酔薬を作用させる方法

・局所麻酔には表面麻酔法、浸潤麻酔法、伝達麻酔法の3種類がある

・静脈内鎮静法は、インプラント治療の緊張感や精神的な不安、恐怖心などを和らげる点滴の麻酔

・実績のある歯科クリニックであれば、どちらの麻酔でも安心して治療を受けることができる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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食事の際に咀嚼音が鳴りやすくなる主な原因について

普通に食事をしているつもりであっても、無意識のうちにクチャクチャと音が鳴っている方がいます。

こちらは “クチャラー”と呼ばれ、お世辞にもマナーが良いとは言えず、周囲に不快な思いをさせてしまうことがあります。

ここからは、食事の際に咀嚼音が鳴りやすくなる主な原因について解説します。

〇主な原因は噛み合わせの悪さ

食事の際に咀嚼音が鳴りやすくなる主な原因としては、やはり噛み合わせの悪さが挙げられます。

前歯が前方に突出していたり、下顎が受け口の状態になっていたりする方は、きちんと唇を閉じて咀嚼するのが難しく、どうしても音が鳴りやすくなります。

また、噛み合わせのバランスが悪い場合、噛みやすい部分に歯をずらしながら食べるようになり、こちらが咀嚼音につながることもあります。

もちろん、このような方でも音を立てずに食べることは可能ですが、強く意識していなければ、自然と口を開けてしまう傾向にあるため、注意しなければいけません。

〇舌や口の筋力不足も原因の1つ

食事の際に咀嚼音が鳴ってしまう原因には、舌や口の筋力が不足していることも挙げられます。

口の周りには口輪筋という筋肉がありますが、こちらの力が弱い方は食事中口呼吸になりやすく、口が開いている状態で咀嚼するため、音が鳴りやすくなります。

また、舌の筋肉が弱い方は、舌で口内に食べ物を運ぶ際、クチャクチャという音が出やすくなります。

こちらは、舌を口内で前後、左右、上下にうまく動かしながら食べ物を運ばないと、口を閉じたまま咀嚼するのが難しくなることが原因です。

〇子どもの頃の環境が原因の場合もある

噛み合わせが良く、なおかつ舌や口周りの筋力も問題ないにもかかわらず、食事の際に咀嚼音が鳴ってしまうという方は、子どもの頃の環境が原因かもしれません。

小さな子どもは、基本的に口が開いている状態で食事をしますが、年齢を重ねるにつれて、こちらは徐々に矯正されていくものです。

しかし、以下のような環境で生活してきた方は、口が開いている状態が大人になっても続きやすく、簡単に音を立てる癖を治すのが難しい可能性があります。

・親や兄弟などがクチャクチャと音を立てていた
・テレビを観ながら、しゃべりながら食事を摂る習慣があった など

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・クチャラーはマナーが悪く、周囲に不快な思いをさせてしまうことがある

・噛み合わせが悪い方は、食事の際にクチャクチャと咀嚼音が鳴りやすくなる

・舌や口の筋力不足も、食事の際に咀嚼音が鳴ってしまう原因の1つ

・子どもの頃の環境によっては、大人になってもなかなか音を立てる癖が治らない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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子どもの乳歯の抜き方~自力で抜かない方が良い?~

子どもの乳歯は、生え変わりの時期に入るとグラグラし始め、そのうち自然に抜け落ちます。

また、場合によっては子どもが自力で抜くことも可能ですが、正しい乳歯の抜き方とは、一体どのようなものなのでしょうか?

また、自力で抜かず、歯科クリニックに通うべきケースはあるのでしょうか?

今回はこれらの点を解説します。

〇子どもの乳歯の正しい抜き方について

子どもの乳歯を無理やり抜こうとすると、歯茎が傷ついたり、歯の根が途中で折れてしまったりする可能性があります。

そのため、歯がグラグラになってきた段階で、舌や指を使って揺らす程度にとどめておきましょう。

ある程度揺らしていれば、あとは勝手に抜け落ちます。

また、指を使って揺らす際には、歯茎に雑菌が入らないように、必ず手をキレイに洗ってから揺らすようにしてください。

そして、乳歯が抜けた後に出血がある場合は、清潔なガーゼを丸め、抜けた歯の周辺に当ててしっかりと噛みます。

15分程度噛み続けることで、出血は止まります。

逆に、乳歯が抜けた後、すぐに水で口内をゆすいだり、手で触ったりすると、なかなか血が止まらなくなってしまうため、注意が必要です。

ちなみに、乳歯がグラグラし始め、完全に抜け落ちるまでの間は、新たに生えてきた永久歯との間に汚れが溜まりやすくなるため、より丁寧に歯磨きをしなければいけません。

〇自力で抜かない方が良いケース

子どもの乳歯は、自力での抜き方を実践せず、歯科クリニックで抜いてもらった方が良い場合があります。

例えば、前歯でいうと、抜けそうな乳歯の後ろから永久歯が生えているようなケースです。

このような場合、歯科クリニックでしっかりと診てもらい、治療をしなければ、乱ぐい歯というガタガタの歯並びになってしまうおそれがあります。

また、奥歯の場合、永久歯が乳歯の外側から生えているときは、早めに歯科クリニックを訪れなければいけません。

乳歯は本来、下から永久歯に押されることにより、根っこの部分が溶けて抜け落ちます。

しかし、永久歯が乳歯の外側にある場合、永久歯の位置がずれているため、乳歯が舌から押されることはなく、歪な見た目になってしまう可能性があります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯が抜けそうになってきた段階で舌や指を使って揺らすのが、子どもの乳歯の正しい抜き方

・乳歯が抜けた後に出血がある場合は、ガーゼで止血する

・前歯の乳歯の後ろから永久歯が生えているときは、自力で抜かずに歯科クリニックで診てもらうべき

・奥歯の永久歯が乳歯の外側から生えているときは、歯科クリニックに相談すべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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抗原検査。。。

 

暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

熱中症も気をつけながらコロナも気をつける。。。。

 

経済も回す。。。。。

 

難しいです。。。。

 

という事で

 

早朝に(熱中症に気をつける)

 

屋外で(コロナに気をつける)

 

スタバでコーヒー(経済を回す)

 

です。

 

 

新潟も爆発的な新型コロナも感染で、幼稚園や保育園が休止したり、濃厚接触者になられる方がいらっしゃるので、日々気を張り詰めております。。。

 

 

そんな私たちに必要なのが

 

 

                                     抗原検査

 

 

 

全員が使うのもあってすごい消費量です。

 

 

医療をする身であるので、自分達が健康であるのが大前提❗️

 

 

体調管理だけはしっかりやりたいものです。

 

先週は

 

衛生士勉強会

 

マナー研修会

 

など様々なことがありました。

 

今週も色々あります。

 

健康に気をつけて頑張ります♪

インプラント治療前にタバコを吸うことの影響について

インプラント治療後にタバコを吸うことにより、人工歯根が定着しにくくなったり、細菌感染するリスクが高まったりするおそれがあります。

では、治療前からタバコを吸っている方は、果たして治療を受けられるのでしょうか?

また、加熱式タバコであっても、与える影響は同じなのでしょうか?

今回はこれらの点について解説します。

〇インプラント治療前からタバコを吸っている場合、治療は可能?

インプラント治療を受ける前には、歯科クリニックにおいてカウンセリングが実施されます。

このとき、治療を受けようとする方に喫煙習慣があると判明した場合、インプラント治療をすぐに始めることができません。

なぜなら、インプラント治療は人工歯根と骨を癒合する治療であり、タバコはその癒合を阻害するおそれがあるからです。

特に、数十年もの間タバコを吸い続けてきたという方は、治療がうまくいかないリスクが高く、直前にだけ禁煙をしたからといって、すぐ治療に取り掛かることはできません。

ちなみに、長年タバコを吸っている方は、歯周病を疾患として持っているケースも多く、こちらを先に治療しなければいけないことも、すぐインプラント治療に着手できない理由の1つです。

〇加熱式タバコでも与える影響は同じなのか?

一般的なタバコは、タバコの葉と巻紙に直接点火しますが、加熱式タバコは、タバコの葉を加工したものに熱を加えてエアロゾル(霧状の粒子)を発生させ、その中に含まれるニコチンを吸うものです。

また、加熱式タバコは、紙巻きのタバコよりも健康被害が少ないというイメージがありますが、インプラント治療に悪影響を及ぼさないのかというと、決してそのようなことはありません。

なぜなら、加熱式タバコにも紙巻きタバコと同じように、ニコチンが含まれているからです。

先ほど、タバコはインプラントの癒合に悪影響を与えるという話をしましたが、こちらは正確にいうと、タバコに含まれるニコチンによる影響です。

ニコチンは、口腔内の血流を悪化させたり、細菌に対する抵抗力を下げたりすることにより、骨や歯茎が下がる原因となります。

よって、加熱式タバコを吸っている方がインプラント治療を受けても、人工歯根の寿命は短くなりやすいです。

〇まとめ

今回の記事のポイントは以下になります。

・インプラント治療前にタバコを吸っている方は、すぐに治療を受けることができない

・長年の喫煙により歯周病を患っている方は、インプラントより先に歯周病治療を受ける必要がある

・加熱式タバコには紙巻きタバコと同じくニコチンが含まれるため、インプラント治療には悪影響を与える

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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矯正治療で発生する場合がある金属アレルギーの症状について

矯正治療を行う際の装置には、可能な限り金属アレルギーが起こりにくい素材が使用されます。

しかし、敏感な方に関しては、必ずしも症状が出ないとは断言できません。

ここからは、矯正治療で口内や皮膚に発生する可能性がある、金属アレルギーの症状について解説したいと思います。

〇口内炎

矯正治療で発生する可能性のある金属アレルギーの症状としては、まず口内炎が挙げられます。

一般的に知られている口内炎は、円形や楕円形の白っぽい潰瘍であるアフタ性口内炎ですが、矯正治療によって発生する可能性があるのは、アレルギー性口内炎と呼ばれるものです。

こちらは文字通り、金属が刺激となってアレルギー反応を起こす口内炎で、口内の痛みだけでなく、手足の腫れやかゆみが出ることもあります。

これまで一切症状がなかったにも関わらず、矯正治療を始めた途端に上記のような症状が出始めた方は、すぐに歯科クリニックに相談してください。

〇唇の腫れ

矯正治療で金属アレルギーが起こると、唇が腫れ上がることも考えられます。

こちらは、矯正装置が口内に入ってから1~2日ほど経過したときに起こるものであり、唇の違和感やヒリヒリとした痛みを伴います。

基本的には、下唇の全体または一部のみが硬く腫れることが多いですが、稀に顔全体が腫れてしまうケースもあります。

また、症状がひどい場合、こちらが原因で呼吸困難になったり、血圧低下などを伴うアナフィラキシーショックを引き起こしたりすることも考えられるため、注意が必要です。

そのため、矯正治療中は少しの腫れも見逃してはいけません。

〇皮膚炎

矯正治療に使用する装置は口内に装着するものですが、金属アレルギーの症状は口内や口周りだけで発生するわけではありません。

口内炎の項目でも少し触れましたが、金属アレルギーは全身に起こる可能性があり、その際の症状の1つに皮膚炎が挙げられます。

皮膚炎は、全身の至る所で発生する赤みやかゆみ、湿疹のような症状であり、唾液で溶け出した金属が全身に吸収されることによって起こります。

また、こちらの症状が手足や背中、首回りやお腹などにまで広がると、かゆさで仕事や学業、睡眠などの日常生活にも支障をきたしてしまうおそれがあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・矯正治療を受けることにより、アレルギー性口内炎の症状が出る場合がある

・矯正治療で金属アレルギーが起こると、唇が硬く腫れ上がることも考えられる

・矯正治療に伴う金属アレルギーで皮膚炎を発症すると、かゆみにより日常生活に支障をきたす場合がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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