歯ブラシの毛先が広がってしまう主な理由について

歯ブラシは、虫歯や歯周病予防には欠かせないオーラルケア商品の1つです。

そのため、常にキレイな状態で使用するのが望ましいですが、中にはすぐに毛先が広がってしまい、使い心地の悪さを感じているという方もいるかと思います。

ここからは、歯ブラシの毛先が広がってしまう主な理由について解説したいと思います。

〇ブラッシングの圧が強い

歯ブラシの毛先がすぐ広がる理由としては、まずブラッシングの圧が強いことが挙げられます。

歯ブラシは消耗品であり、数ヶ月程度で交換すべきものですが、毎日ゴシゴシと強い圧で磨きすぎると、1ヶ月も経たないうちに毛先が広がってしまうことがあります。

よって、思い当たる節がある方は、強い力で短時間磨くというよりも、適度な力でゆっくり磨き、プラークコントロールと毛先のケアが両方できるように心掛けましょう。

〇持ち方に問題がある

歯ブラシの毛先が広がってしまう理由としては、持ち方に問題があることも挙げられます。

成人の方が歯を磨く際には、“ペングリップ”という持ち方をすることで、毛先が傷みにくくなります。

こちらは、ペンを握るときのように、親指、人差し指、中指の3本で柄の部分を支える持ち方です。

一方、手をグーにして柄の部分を握る持ち方だと、力加減が難しく、思いの外ブラッシングの圧が強くなり、毛先が広がってしまうことが考えられます。

もちろん、このような状況が続くと、歯茎や歯が傷む原因にもなりかねません。

〇ブラッシングの方向が違う

ブラッシングの方向を間違えることでも、歯ブラシの毛先は広がりやすくなります。

歯を磨くときには、基本的に歯ブラシを縦に使い、歯茎を磨くときには横に使います。

こうするだけでも、傷み具合はかなり変わってきます。

逆に、磨く部分に関係なく、縦方向のみあるいは横方向のみに歯ブラシを使用すると、長期間同じ歯ブラシを使い続けるのは難しくなります。

また、磨く方向とあわせて意識したいのが、磨く際のストロークです。

大きなストロークでゴシゴシ磨きすぎると、必要以上に歯ブラシの根元が引っ張られ、消耗が早くなってしまうため、縦方向・横方向に関わらず、ブラッシングの際は小刻みに動かすことをおすすめします。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯を磨く力が強すぎると、簡単に歯ブラシの毛先は広がってしまう

・ペンを握るように歯ブラシを持ち、丁寧に磨くことで、毛先は広がりにくくなる

・歯を磨く際は縦方向、歯茎を磨く際は横方向に歯ブラシを使うべき

・大きなストロークをつけて磨くと、歯ブラシはすぐに傷み、使用できなくなる可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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