新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯が痛むときにどうしてもケーキを食べたくなったら?

虫歯が痛むときであっても、甘いもの好きの方はどうしても糖分を欲するでしょう。
では、虫歯が痛むときにケーキを食べたくなって仕方がない場合、どう対処すれば良いのでしょうか?
今回は、少しでもダメージを軽減するための具体的な方法について、3つほど紹介したいと思います。

マウスウォッシュを使用する

ケーキに含まれる大量の糖分によって口の中の虫歯菌が一気に活性化すると、酸の産生スピードが加速してしまい、痛みが長時間長引く原因になります。 ブラッシングやうがいを徹底した後の仕上げとして、ノンアルコールタイプの殺菌洗口液でしっかりと口内をゆすぐのが極めて効果的です。

アルコールが含まれている刺激の強いタイプは、剥き出しになった虫歯の穴や傷ついた歯茎に激しく染みて耐え難い激痛を伴うため、必ず避けてください。
“低刺激”、“敏感肌用”とボトルに明記されたマイルドな洗口液を使用することで、ケーキの微細な糖分をリセットし、口内の細菌繁殖を素早く抑制できます。

視覚で満足する

どうしても歯の痛みが恐怖で物理的にケーキを食べられない場合は、食べる行為そのものを一度諦め、ケーキの画像・動画をじっくり眺めるという疑似体験を試してみましょう。

人間の脳は、視覚的な情報や美しい映像を見るだけでも、脳内で一時的にある程度の満足感やドーパミンを分泌させることができます。
「虫歯が完全に治ったら絶対にこのケーキを食べる」という具体的なご褒美リストをノートに書き出すことで、我慢する強いモチベーションに変えることができます。

痛みに怯えながら、無理に食べるより賢明です。

ケーキ味のプロテインやサプリメントで代用する

「どうしてもあのケーキ特有の甘い風味や幸せな香りを今すぐ口にしたい」というときは、ケーキフレーバーのプロテインやサプリメントを飲むのが非常におすすめの裏技です。

近年のプロテイン飲料の多くは人工甘味料が優秀に使われていて、虫歯菌の栄養となって酸を作る本物の砂糖はほとんど含まれていません。
また、完全に液体のため歯を使ってガリガリと噛む必要が一切なく、咀嚼による物理的な衝撃からくる痛みの誘発を完全に防ぐことができます。

ぬるめの水でシェイクし、味わいながらゆっくり飲むことで、ケーキ欲を十分に満たせます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯が痛むときにケーキを食べた直後は、必ずマウスウォッシュで口内を洗浄する
・どうしても歯の痛みが恐怖で物理的にケーキを食べられない場合は、ケーキの画像・動画をじっくり眺めるという疑似体験がおすすめ
・ケーキ味のプロテインやサプリメントで代用するのも一つの手

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者で歯周病治療】歯石取りの前に摂取しない方が良いものとは?

歯石取りは、歯周病治療の一環として、あるいは口内のクリーニングの一環として行われるものです。
また歯石取りの直前であっても、食事を摂ることは不可能ではありませんが、中にはあまり摂取しない方が良いものもあります。
今回は、どのようなものを避けるべきなのかについて解説します。

炭酸飲料

炭酸飲料は、種類を問わず強い酸性と高い糖分を持っているため、歯石取り直前の水分補給としては不適切です。 炭酸の持つ酸によって歯のエナメル質が一時的に軟化するため、その直後に歯石取りを行うと歯の表面を摩耗させたり、傷をつけたりする原因になります。

また、コーラなどの色の濃い炭酸飲料は着色の原因にもなり、クリーニング前の本来の歯の色や小さな病変の確認を妨げます。

シュワシュワとした爽快感はありますが、歯にとっては刺激が強すぎるため、治療前の喉の渇きを潤す際は、酸を含まずお口に優しい水や麦茶にするのがベストです。
ちなみにスポーツドリンクも酸性度が高いため、直前は避けてください。

コーヒー、紅茶

コーヒーや紅茶には、タンニンやカテキンといった着色成分が豊富に含まれています。 これらを歯石取りの直前に飲むと、歯の表面に薄い膜を張ったようになり、本来の歯の色や小さな初期虫歯、あるいは微細な歯石の発見が難しくなります。

またコーヒー独特の焙煎された残り香は、食後の口臭の原因にもなりやすく、リラックスして治療を受けるための妨げになることもあります。

カフェインを摂取してホッと一息つきたい気持ちは分かりますが、歯医者に行く直前のカフェタイムは我慢し、クリーニングが終わった後に楽しむのがスマートです。

赤ワイン

赤ワインには、ポリフェノールやタンニンによる強力な着色作用があります。 一口飲んだだけでも歯の表面だけでなく、舌や唇まで紫がかってしまい、口の中のコントラストが完全に失われます。

これにより、歯科衛生士が歯石、特に歯茎の奥に隠れている黒っぽい歯石を目視で見つけるのが非常に困難になります。

またアルコール成分の働きによって唾液の分泌が抑えられ、口の中が乾燥しやすくなります。
口内が乾燥した状態で治療を受けると、器具が粘膜に擦れて痛みを感じやすくなったり、不快感が強まったりするデメリットもあります。

お酒を飲む機会がある場合は、治療の直前は避け、前夜までに留めましょう。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・炭酸飲料は、種類を問わず強い酸性と高い糖分を持っているため、歯石取り直前の水分補給としては不適切
・コーヒーや紅茶を歯石取りの直前に飲むと、歯の表面に薄い膜を張ったようになり、本来初期虫歯や微細な歯石の発見が難しくなる
・赤ワインは着色、口内の乾燥といったデメリットがあるため、歯石取りの直前は摂取すべきではない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者・予防歯科】ブラッシングが面倒に感じてしまうのはなぜ?

虫歯予防と聞いて、真っ先にブラッシングをイメージする方は多いでしょう。
まさにその通りで、ブラッシングはセルフケアの基本中の基本です。
しかし、ブラッシングを面倒に感じてしまう方が多いのも事実です。
今回は、なぜ面倒に感じるのかについて解説します。

義務感や強制感への反発

子どもの頃から親や先生に「早く歯を磨きなさい」「磨かないと虫歯になるよ」と怒られた記憶がトラウマになっていると、歯磨きに対して拒絶反応が出ることがあります。 また、健康やマナーのために「絶対にやらなければならない」という強い義務感だけで動いている場合、そこに自発的なワクワク感や楽しさは生まれません。

人間は本能的に、誰かにコントロールされたり、ルールによって行動を強制されたりすることを嫌う性質を持っています。
そのため義務感という目に見えない圧力に対して心が無意識に反発し、その小さな抵抗のサインが脳内で「面倒くさい」という感情になって表面化し、行動を妨げてしまいます。

周囲の環境や動線が悪い

洗面台の上が化粧品や他の家族の物で散らかっている、歯ブラシや歯磨き粉が引き出しの奥にあって取り出しにくいなど、環境の小さなストレスが行動を阻害することもあります。

ブラッシングを開始するまでに物をどかす、扉を開けるといった余計なステップが多く挟まるほど、脳はその作業を“面倒な一大イベント”として認識します。
1つ1つは1秒程度の手間であっても、それらが積み重なることで行動への心理的障壁は乗算的に増えていき、最終的には「今はやめておこう」となってしまいます。

将来の明確なリスクを実感しにくい

「今夜の歯磨きをサボったら、数年後に恐ろしい虫歯や歯周病になる」というリスクは、現時点ではリアルな危機感として実感が湧きません。

人間の脳は、何年も先の遠い未来に起こるかもしれない不利益よりも、目の前にある“今すぐ楽をしたい、サボりたい”という直接的な欲求を遥かに優先するように設計されています。
未来の自分の健康や痛みを想像する力が一時的に薄れてしまうため、「たった1回くらい大丈夫だろう」という甘えが簡単に勝ってしまいます。

明確なタイムリミットや、サボった直後に発生する強烈なペナルティが今すぐに存在しないことこそが、目先の面倒くささを何倍にも増長させる最大の原因です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・ブラッシングに対して義務感や強制感があると、面倒に感じやすくなる
・周囲の環境や動線が悪いと、ブラッシングがより面倒になることがある
・人は将来の虫歯や歯周病のリスクよりも、今の「楽をしたい」という気持ちを優先しがち

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。