新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

第2回就職説明会が終わりました〜

第2回就職説明会が終了しました〜。

 

いや〜疲れました♪♪

 

 

 

 

今日は暑い日でした💦

 

 

たくさんの方に参加していたただきました。

 

ご参加いただいた皆様、お時間を作っていただきましてありがとうございました。

 

ご希望に沿う内容であれば幸いです♪

 

私たちの思いをお伝えしました。

 

スタッフみんなで力を合わせている医院である事。

主役は院長ではなく、スタッフのみんなである事。

 

地域貢献をする事が私達の役目である事。

等々、偉そうな事をたくさんお話したのですが、まだまだ道半ばである事。

 

いい事ばかりお伝えしてもいい事ではないので、ダメな点、できていない点も共有させていただきました。

 

 

ご来院いただく患者さんにとっても

一緒に働いていただいているみんなにとっても

 

「いい歯科医院」であるようにこれから精進してまいります。

 

宜しくお願い致します。

 

 

虫歯の治療期間が長期化する主な理由について解説します

歯科クリニックにおける虫歯の治療は、基本的には一回の通院で終了するものではありません。

このような仕組みに対し、「なぜ何度も通院しなければいけないの?」「一度にまとめて治療できないの?」という疑問を抱く方も多いかと思います。

今回は、虫歯の治療期間が長期化する主な理由を解説します。

〇患者さんの負担が大きくなるから

虫歯の治療期間が長期化する主な理由としては、まず一度にまとめて治療すると、患者さんの負担が大きくなることが挙げられます。

歯科クリニックでの治療中、患者さんは口を大きく開けておかなければいけませんし、場合によっては長時間痛みを感じることもあります。

また、複数本の虫歯があるからといって、何本も一気に削ってしまうと、食事にも大きな影響を与えてしまいます。

このように、できる限り患者さんに辛い思いをさせないためにも、虫歯治療は少しずつ段階を踏んで行う必要があります。

〇予約のトラブル防止につながるから

虫歯の治療期間が長期化しやすい理由としては、予約のトラブル防止につながることも挙げられます。

一度の通院で一気に治療を進めようとする場合、歯科クリニックは当然、治療の時間を長く確保する必要があります。

しかし、歯科クリニックは1日に何人もの患者さんを治療しているため、1人1人の治療時間を短めにしなければ、他の患者さんが予約を取りづらくなってしまいます。

こちらは歯科クリニック側の都合かもしれませんが、多くの患者さんに適切な治療を提供するためには致し方ないことだと言えます。

〇一度にできる治療は限られているから

一度にできる治療が限られていることも、虫歯の治療期間が長期化する理由の1つです。

例えば、歯の表面のエナメル質でとどまっている極めて軽い虫歯であれば、一度の通院で治療が終了する可能性もあります。

しかし、虫歯が歯の深くまで進行している場合、詰め物や被せ物を作製する必要があります。

また、詰め物や被せ物、土台といった修復物の作製は、その日のうちにできるものではなく、どうしても日をまたいでしまいます。

つまり、虫歯の症状が重かったり、本数が多かったりすればするほど、治療期間は長引くということです。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯をまとめて治療しすぎると、患者さんの負担が大きくなる

・予約のトラブルが起こりやすいことも、虫歯の治療期間が長期化する理由の1つ

・詰め物や被せ物などを作製するためには、少なくとも数日間かかる

・虫歯の症状が重い方ほど、治療期間は長引きやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

ホワイトニングを実施した後に出る不快な症状について

ホワイトニングは、薬剤によって歯を白くするための施術であり、1989年にアメリカで実用化されて以来、日本でも代表的な審美歯科の1つとして利用されています。

しかし、ホワイトニングを行った後には、度々不快な症状が出ることがあります。

ここからは、特によく見られる症状について解説します。

〇歯の痛み

ホワイトニングを行った後に出る不快な症状としては、まず歯が痛んだり、しみたりすることが挙げられます。

ホワイトニングで使用する薬剤は、基本的には歯のエナメル質に作用し、その内側にある象牙質には作用しないものです。

しかし、象牙質には歯髄から神経細胞の一部が無数に伸びていて、こちらは刺激に対して反応します。

そのため、エナメル質が薄い歯頸部(歯茎寄りの部分)では、時折ホワイトニングの薬剤による痛みが発生することがあります。

こちらは、ほとんどが数日間で自然に収まりますが、あまりに痛む場合には、歯科クリニックに相談することをおすすめします。

〇歯の縞模様

ホワイトニング後に出る可能性がある不快な症状としては、歯の縞模様も挙げられます。

こちらはバンディングとも呼ばれ、ホワイトニング直後の一時的な過剰反応により、歯の表面に白い帯状の色ムラが現われるというものです。

ホワイトニングの薬剤は、白い部分により強く反応するため、歯の白い部分はより白く強調され、縞模様がハッキリと見えるようになってしまいます。

しかし、こちらも歯の痛みと同じで、ほとんどの場合は時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

具体的には、ホワイトニング後1~2週間程度で消失することが多く、この頃には限りなく均一に近い白さになっています。

〇色戻り

ホワイトニング後に見られる症状としては、色が戻ることも挙げられます。

ホワイトニングを行った後は、ペリクルと呼ばれる歯の表面を保護する薄い膜が剥がれ落ち、色素が沈着しやすくなります。

そのため、ホワイトニング後24時間以内に色素が濃い食べ物、飲み物を口に含んでしまうと、歯が黄ばみやすくなってしまうケースがあります。

具体的には、ポリフェノールを多く含む赤ワインやチョコレートなどの食品や、色の濃いカレー、ケチャップといったものが色戻りの原因となり得るため、こちらは術後24時間以上経ってから摂取するようにしてください。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・痛みはホワイトニング後によくある不快な症状であるものの、ほとんどは数日で収まる

・ホワイトニング後に出ることのある歯の縞模様は、1~2週間で消失することが多い

・ホワイトニング後の色戻りを防ぐには、色の濃い食品、ポリフェノールを多く含む食品を避けるべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。