新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

新潟アルビレックスBC 復興支援ゲーム⚾

みなさんこんにちは(*^-^*)

受付スタッフです♪♪

 

先日行われました、

ルートインBCリーグ公式戦 【2023復興支援ゲーム】

新潟アルビレックスBC VS 読売ジャイアンツ(三軍)

2023年6月23日(金) HARD OFF ECOスタジアム新潟

 

に医療法人社団D&J(ひらの歯科医院・新潟西歯科クリニック)から企業協賛として参加させていただきました👏

 

 

試合当日は、月数回ある矯正診療日ということもあり、

観戦を楽しみにしていた理事長は残念ながら行けなかったため、

受付スタッフが代わりに観戦をさせていただきました~!!!

 

 

 

そして選手の皆さんには、完成したマウスピースを着用いただきました~📷

 

 

 

普段野球の試合を生でみることは少ないので、

試合中の、バッティングの音、選手の声など臨場感を感じとてもワクワクしながら観戦させていただきました~!!

 

 

 

エコスタジアムからみたビッグスワンが綺麗だったので、一枚パシャリ📷

 

 

次回は、理事長やスタッフのみんなとも観戦できたらと思います(*^-^*)!!!

 

今後ともアルビBC⚾の皆さんのご活躍を、スタッフ一同応援しております。

 

 

 

【新潟市の歯医者】マウスピース矯正で滑舌が悪くなる原因と対処法

マウスピースは、他の矯正器具と比べて目立ちにくく、痛みや日常生活への制限もほとんどありません。

しかし、一切トラブルが起こらないというわけではなく、使用していると滑舌が悪くなることがあります。

ここからは、マウスピース矯正で滑舌が悪くなる原因と対処法について解説します。

〇マウスピースの異物感に慣れていない

矯正に使用するマウスピースは薄くて軽い素材ですが、上下の歯を覆うように被せるため、慣れるまではどうしても異物感があります。

そのため、唾液が飲み込みにくく、口内に溜まってしまったり、逆に口が開き気味になって口内が乾燥したりします。

また、口周りの筋肉が動かしにくい場合もあり、これらの理由から、滑舌に影響が出るケースも少なくありません。

〇マウスピースが舌に触れる

矯正用のマウスピースは、歯にしっかりフィットする上に、表面はかなり滑らかにつくられています。

しかし、何も装着していない場合と比べると、やはり口内の容積は狭小化します。

また、口内が狭くなっても、舌の体積自体は変わらないため、必然的にマウスピースは舌に接触しやすくなります。

その結果、声を出すたびにマウスピースが舌に当たり、滑舌が悪くなることがあります。

ちなみに、マウスピースの脱着を繰り返すうちに少しずつ変形し、より舌に触れやすくなることも考えられます。

〇滑舌が悪い場合の対処法

マウスピースの装着で滑舌が悪くなった場合は、舌や発音・発声のトレーニングがおすすめです。

舌のトレーニングには、表情筋を意識しながら正しく丁寧に口を動かすことや、ガムを舌に乗せて丸めたり、押し広げたりするガムトレーニングが挙げられます。

また、発音・発声のトレーニングとしては、母音のみで話す、早口言葉を練習する、仰向けで腹式呼吸を意識するといった方法があります。

特におすすめなのは、母音のみで話すトレーニングです。

何気ない言葉でも、母音のみで話そうとすると、しっかりと口を動かしたり、お腹から声を出したりしないと、一語一語が曖昧になるため、こちらは滑舌を改善するにはピッタリの方法だと言えます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・マウスピースの異物感に慣れず、唾液が溜まったり口内が乾燥したりすると、滑舌が悪くなる

・マウスピースの装着により、口周りの筋肉が動かしにくくなることもある

・声を出すたびにマウスピースが舌に当たることも、滑舌が悪くなる原因の1つ

・滑舌を改善するには、舌や発音・発声のトレーニングがおすすめ

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟市の歯医者】マウスピース矯正がダイエットにつながるって本当?

マウスピース矯正の目的は、透明度が高く目立ちにくいマウスピースを装着し、少しずつ歯を動かしていくことです。

また、歯並びが良くなるだけでなく、ダイエット効果も得られると言われています。

ここからは、マウスピース矯正がダイエットにつながる理由について解説したいと思います。

〇食欲が減退するから

マウスピース矯正を始めたばかりの頃は、装着に慣れていないことから異物感が出やすくなります。

また、歯が動き始めることにより、装着して3日~1週間程度は痛みが出ることもあります。

個人差こそありますが、多くの方はこのような異物感や痛みにより、食欲が減退するため、食事の摂取量も減り、ダイエットにつながります。

そのため、装着のし始めがもっとも体重が減りやすい時期と言っても過言ではありません。

〇よく噛むようになるから

マウスピース矯正を行い、徐々に歯並びや噛み合わせが良くなると、以前よりもものを咀嚼しやすくなります。

また、こちらを言い換えると、以前よりよく噛むようになるということであり、こちらもダイエットにつながることがあります。

人には満腹中枢というものがあり、こちらは食べ物をよく咀嚼することによって刺激され、食欲を抑えるホルモンが分泌し、満腹感を得ることができるという仕組みです。

つまり、早食いの方は太りやすく、ゆっくり噛んで食べる方は痩せやすいということです。

〇間食の回数が減るから

マウスピース矯正を行う場合、装着したままの状態で食事を摂ることは基本的にできません。

こちらは、マウスピースの破損や着色などのリスクを高めます。

そのため、矯正中は食事のたびにマウスピースを取り外すことになりますが、こちらが億劫な方は、必然的に間食を摂る回数が減少し、トータルの食事量や体重も減少することが予想されます。

ちなみに、マウスピースを外して食事を摂った後は、虫歯や歯周病を予防するため、その都度しっかりと歯磨きをしてから、再び装着しなければいけません。

このように、間食のたびに歯磨きをするのが面倒に感じる方も、自然と摂取カロリーが少なくなり、痩せる傾向にあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・マウスピースを付け始めた頃は、異物感や痛みによって食欲が減退するため、ダイエットにつながりやすい

・よく噛むようになることで満腹中枢が刺激され、ダイエット効果を得られることもある

・マウスピースの取り外しやケアが面倒なことから、間食の回数が減り、ダイエットにつながるケースもある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟市の歯医者】マウスピースをしたまま飲み物を飲んでも良い?

マウスピースを装着したままの食事は、基本的にNGです。

なぜなら、マウスピースの変形や色素の沈着、虫歯や歯周病のリスク上昇につながってしまうからです。

では、飲み物であれば、マウスピースを装着したままでも飲んで良いのでしょうか?

今回はこちらの点について解説したいと思います。

〇【結論】マウスピースをしたままでも飲み物は飲める

結論から言うと、マウスピースをしたままであっても、飲み物を飲むことは可能です。

しかし、一切制約がないというわけではありません。

マウスピースは、ワイヤーなど他の矯正器具と違い、自由に取り外すことができます。

しかし、装着したまま食事を摂るとなると、こちらは他の矯正器具と同じで、食べ物や汚れが口内に残りやすくなります。

また、こちらは飲み物でも同じことが言えます。

マウスピースをしたまま甘い飲み物、色が濃い飲み物などを飲むと、汚れや色素の沈着につながりやすいため、装着したまま飲むことができるのは、基本的に水や砂糖の入っていない炭酸水のみとなります。

つまり、単純な水分補給を目的に水を飲むことなどは、マウスピースをしたままでもまったく問題ないということです。

〇ストローを使って飲むのはOK?

マウスピースをしたまま飲むことができるのは、水や砂糖不使用の炭酸水のみです。

着色につながりやすいお茶やコーヒー、甘い清涼飲料水や熱い飲み物などを飲むことはおすすめできません。

では、ストローを使用すれば、マウスピースをしたままこれらの飲み物を飲むことができるのでしょうか?

確かに、ストローを使うことで、マウスピースへの接触をある程度減らすことができるため、着色が起こったり、歯茎とマウスピースの間に飲み物が入り込んだりするのを防ぐことができます。

しかし、こちらはあくまで接触を減らす程度であり、マウスピースに一切触れないわけではありません。

そのため、飲んだ後はできる限り早く、口内とマウスピースを洗浄し、清潔な状態をキープする必要があります。

ちなみに、マウスピースがすぐに水洗できないという場合は、ウェットティッシュなどで着色をキレイに拭き取ることで、ある程度キレイな状態を保てます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・マウスピースをしたまま飲むことができるのは、水や砂糖不使用の炭酸水のみ

・マウスピースのままお茶やコーヒー、ジュースなどを飲むと、着色や虫歯・歯周病のリスクが高まる

・ストローを使っても、飲み物が完全にマウスピースに触れなくなるわけではない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟市の歯医者】市販のマウスピースを使用する場合の注意点

歯科クリニックのマウスピース矯正は、精密検査や型取りなどを行った後、時間をかけてゆっくりと歯並びを治していくものです。

歯並びが気になる方の中には、歯科クリニックのものではなく、市販のマウスピースで矯正しようと考える方もいるかと思いますが、こちらは注意が必要です。

具体的な注意点を見てみましょう。

〇市販のマウスピースは歯を動かす力を持っていない

市販のマウスピースは、そもそも歯を動かすような力を持っていません。

そのため、歯並びを良くしたいという目的で使用しても、効果が出ないケースがほとんどです。

歯科矯正は、正確な診断と精密な治療計画に基づいて行われる医療行為です。

ある程度の技術を持った歯科医師により、レントゲンをはじめとするさまざまな検査を行い、治療計画をしっかり立てて行われるのが一般的です。

つまり、誰でも購入可能な市販のマウスピースでも可能なほど、歯科矯正は簡単ではないということです。

〇トラブルが起こっても対処できない

市販のマウスピースは、あくまでスポーツの際に歯を守る目的や、歯ぎしりを改善したいときなどに使用するものです。

歯並びを良くするために使用し続けると、かえって口を閉じるのが難しくなったり、歯が痛くなったりといったトラブルにつながることもあります。

また、歯科クリニックでのマウスピース矯正の場合、トラブルが発生したときには相談することが可能ですが、市販のマウスピースではそうはいきません。

もちろん、歯のトラブル自体の相談は可能ですが、マウスピースの形状を修正したり、作り直したりといった手厚いサポートを受ける難しいです。

〇自身の歯に適合しない可能性が高い

市販のマウスピースの多くは、あらかじめお湯でやわらかくしてから装着し、歯に押し当てるという仕組みです。

こうすることにより、ある程度自身の歯に合わせて装着することができますが、やはり歯科クリニックで作製したマウスピースと比べると、適合性が低く、隙間もできやすくなってしまいます。

また、適合しないマウスピースは、歯や歯茎に汚れが残ることや、それに伴う虫歯や歯周病のリスク上昇などにもつながりやすいです。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・市販のマウスピースには歯を動かす力がなく、歯並びを良くするために使用するのは難しい

・市販のマウスピースで口内トラブルが発生しても、歯科クリニックで修正などを行うことはできない

・市販のマウスピースは適合性が低く隙間も多いため、虫歯や歯周病のリスクは高くなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

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【新潟市の歯医者】矯正用のマウスピースが割れてしまう原因

矯正用マウスピースは、1日20時間以上装着し、段階に応じて自身で交換することにより、少しずつ歯並びが整っていきます。

しかし、薄い素材でできているため、普段の生活や習慣において注意しなければ割れる可能性があります。

ここからは、矯正用のマウスピースが割れてしまう主な原因について解説します。

〇装着したまま食事をする

矯正用マウスピースは、ほぼ1日中装着するものですが、食事をするときは基本的に取り外さなければいけません。

装着したまま食事を摂り、硬いものなどを噛むことで、マウスピースを傷付けてしまいます。

また、傷が付いたまま使用し続けると、マウスピースに過度なストレスが加わり、変形したり、割れたりすることが考えられます。

〇正しい方法で保管しない

矯正用マウスピースは、取り外した後に専用の保管ケースに入れることが推奨されています。

しかし、中には手間がかかることから、ケースに入れずにそのまま机などに置いてしまう方もいるかと思います。

このような保管の仕方をしていると、マウスピースを置いていることを忘れ、上からものを置いたり、落としたりすることで、割れるリスクが高くなります。

また、外出時には、ケースではなくティッシュやタオルに包むという方もいますが、このような状態でポケットやバッグに入れてしまうと、ぶつかったり他の荷物に触れたりして割れる危険性があるため、注意しなければいけません。

〇歯ぎしり、食いしばり

日中、就寝中を問わず、歯ぎしりや食いしばりが見られる方は、マウスピースの負担が大きくなり、割れやすくなります。

歯ぎしりや食いしばりで歯にかかる力は、その方の体重ぐらいとされています。

また、就寝中の歯ぎしりに関しては、顎の骨に500~1,000kgもの力がかかるとされていて、マウスピースがこれほどの負担に耐えるのは簡単なことではありません。

歯ぎしりや食いしばりについては、基本的に無意識に起こっているため、朝起きたときに顎がだるかったり、原因不明の頭痛や肩こりに悩まされていたりする方は、一度歯科クリニックに相談することをおすすめします。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・矯正用マウスピースを装着したまま食事をすると、キズの原因になる

・傷付いたマウスピースを使用し続けると、変形したり、割れたりする可能性がある

・ケースで保管しないことにより、矯正用マウスピースが割れるリスクは高くなる

・歯ぎしりや食いしばりがある場合、マウスピースにかかる負担は非常に大きくなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

あつい。。。

 

お仕事で東京来ています〜。。

 

時間まで、スタバで待機。。。。

 

 

スクランブル交差点 。。

 

都会だなぁ。

 

 

店内が汚い

 

トイレ汚い。。

 

人が来すぎるってなるとホスピタリティに手がまわらないんだなぁ。

 

参考になります。

 

 

スタバの店員さん、「タンブラー部」「〇〇部」みたいな名札つけていました。

 

参考になります。

 

より良い医院を作りたい〜。

【新潟市の歯医者】マウスピース矯正が向いていない人の特徴

マウスピース矯正は、文字通りマウスピース型の矯正装置をはめて、歯を動かす矯正治療です。

自身で装置を取り外すことができ、食事や歯磨きも普段通りに行えるのがメリットです。

しかし、こちらの矯正治療には向き不向きがあります。

ここからは、マウスピース矯正が向いていない方の特徴について解説したいと思います。

〇抜歯が必要で、歯の移動距離が長い

顎の骨の大きさ、歯の大きさのバランスによっては、マウスピース矯正の前に抜歯をしなければいけないことがあります。

また、抜歯が必要な場合であっても、歯の移動距離が短ければ、マウスピース矯正のみで治療することもできますが、移動距離が長い場合、マウスピース矯正だけでは難しいです。

このようなケースでは、マウスピース矯正で可能なところまで歯を動かし、その後、歯の移動距離が長いケースに向いているワイヤー矯正を併用するなどしなければいけません。

〇歯の全体数が少ない

虫歯や歯周病が多く、歯の全体数が少ないという方も、マウスピース矯正には向いていません。

マウスピース矯正は、歯に装着した矯正装置を定期的に交換し、少しずつ歯を移動させていくというものです。

そのため、上記のような理由で歯が少ないと、矯正装置が引っかかる歯が足りず、移動が十分に行えません。

このようなケースでは、他の矯正治療法を検討することをおすすめします。

〇きちんと管理ができない

マウスピース矯正は、1日あたり20時間以上装着することで、歯を移動させるように設計されています。

そのため、装着時間が守れなかったり、頻繁に付け外しが発生したりする方には向いていません。

また、マウスピース矯正は、可撤式(取り外し可能)のマウスピースを使用しているため、自身でブラッシングをすることができますが、きちんと管理ができない方は、こちらも怠ってしまう可能性があります。

もし、ブラッシングがきちんとできていなければ、虫歯や歯周病のリスクが生じ、最悪の場合、矯正治療が中断することも珍しくありません。

ちなみに、時期に合わせた定期的な交換を面倒に感じるような方も、別の治療法を選ぶべきだと言えます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・抜歯が必要で、なおかつ歯の移動距離が長い人はマウスピース矯正に向いていない

・虫歯や歯周病が多く、歯の全体数が少ない人は、マウスピースをかける歯が足りない可能性がある

・装着時間や使用方法、メンテナンスなどの管理ができない方も、マウスピース矯正は不向き

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟市の歯医者】大人のマウスピース矯正にはメリットがたくさん!

大人から始めるマウスピース矯正は、取り外しができることや、見た目が目立ちにくいことなど、さまざまなメリットがあります。

また、これら以外にも、マウスピース矯正にはあまり知られていないメリットが数多くあります。

ここからは、こちらの内容について解説したいと思います。

〇口内炎などの口内トラブルが起きにくい

大人のマウスピース矯正とワイヤー矯正を比べたとき、マウスピース矯正の方が口内トラブルは起きにくいです。

理由はいくつかありますが、1つは矯正装置に金属を含まないため、舌や口内を傷付けにくいということが挙げられます。

また、他の矯正装置は、歯に固定されたまま歯を磨くことになりますが、マウスピースの場合、歯磨きの際に取り外すことができるため、虫歯や口内炎といった口内トラブルもある程度防止できます。

〇日常生活の制限がない

ワイヤー矯正の場合、ガムなどの粘着性の高いもの、硬い食べ物などを避けなければいけなかったり、激しいスポーツはリスクがあり、実施できなかったりすることがあります。

大人になると、食べるものの種類や趣味なども増えるため、こちらは大きなストレスになります。

一方、マウスピース矯正には、上記のような日常生活の制限がほとんどありません。

食事の際は取り外せば良いですし、接触の危険があるスポーツをする際も、その間だけ取り外し、終わってからまた装着すればOKです。

〇治療完了までのスケジュール感がわかりやすい

大人から始めるマウスピース矯正には、治療完了までのスケジュール感がわかりやすいというメリットもあります。

マウスピース矯正は、まずCT検査などを行い、型を取ってマウスピースを作製するところから始まります。

また、マウスピース作製時には、2回目、3回目の交換時期、保定装置の装着時間などがわかるため、治療期間や治療後のイメージを事前に確認することができます。

こちらは、普段仕事や家事、子育てなどで忙しい方にとって、大きなメリットです。

また、治療計画では、3D映像を確認し、いくつかの治療パターンを比べることもできるため、治療におけるモチベーションも維持しやすいです。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・マウスピースは取り外しが可能であり、金属も使用していないため、口内トラブルが起きにくい

・大人のマウスピース矯正は、食べ物やスポーツなど、日常生活の制限がほとんどない

・普段仕事などが忙しい方でも、マウスピース矯正は治療完了までのスケジュール感がわかりやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟市の歯医者】マウスピースの洗い方や保管方法について

矯正器具として使用するマウスピースは、口内に装着するものであるため、入れ歯と同じように、毎日きちんと手入れをしなければいけません。

具体的には、丁寧に洗浄し、保管方法についても注意する必要があります。

ここからは、マウスピースの正しい洗い方、保管方法について解説します。

〇マウスピースの正しい洗い方

マウスピースの手入れは、指ややわらかめの歯ブラシを使用し、水洗いで行いましょう。

落ちやすい部分の汚れであれば、軽くこするだけでほぼ除去することができます。

また、手入れの際には、歯磨き粉を使用してはいけません。

歯磨き粉に含まれる研磨剤が、マウスピースを傷付けてしまうおそれがあります。

洗浄が終わったら、よく乾かしてから装着します。

ちなみに、マウスピースは毎日の洗浄だけでなく、週に1~2回程度、クリニックやドラッグストアで販売されている洗浄剤を使った洗浄も行うべきです。

洗浄液は、タブレット型の薬剤を水やぬるま湯に溶かして使用するものであり、変形の恐れがあるため、高温のお湯では使用できません。

〇マウスピースの正しい保管方法

マウスピースをしないときや、ナイトガードなどの特定の時間でしか装着しないマウスピースの場合は、洗浄後しっかり乾いたのを確認し、ケースで保管します。

このとき、水分が残ったまま通気性の悪いところに保管してしまうと、せっかくキレイに洗浄したにもかかわらず、雑菌が繁殖しやすくなるため、注意が必要です。

また、ケースに入れず剥き出しの状態で保管すると、ホコリなどで不衛生になったり、誤って捨ててしまったりする可能性があるため、必ずケースに入れてください。

〇マウスピースの洗い方や保管方法を間違えるとどうなる?

正しい方法でマウスピースを洗ったり、保管したりしなかった場合、前述の通り雑菌が繁殖し、こちらは着色や悪臭の原因になるだけでなく、カビが生えてしまうこともあります。

また、このような状態のマウスピースを装着し続けた場合、口内で細菌が活発に動き、虫歯や歯周病になることも考えられます。

ちなみに、虫歯や歯周病を発症すると、一旦マウスピースでの矯正を中止し、治療にあたることになるため、治療期間の長期化にもつながります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・マウスピースの手入れは、指もしくはやわらかめの歯ブラシを使用し、水洗いで行う

・週に1~2回程度、マウスピースの洗浄剤を使った洗浄も行うべき

・マウスピースは、洗浄後しっかり乾いたのを確認し、ケースで保管する

・マウスピースの手入れ方法を間違えると、着色や悪臭、虫歯や歯周病などにつながる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。