虫歯治療を途中でやめてしまうことのデメリットとは?

虫歯治療は、一度の通院で完了するものではありません。

何度も継続的に通うことで、初めて健康な歯を取り戻すことができます。

しかし、中には面倒になったり、時間が取れなくなったりしたことにより、最後まで治療を行わない方もいます。

ここからは、虫歯治療を途中でやめてしまうデメリットについて解説します。

〇進行しやすくなる可能性がある

虫歯治療を途中でやめてしまうと、虫歯をそのまま放置するよりも、さらに症状が進行しやすくなる可能性があります。

例えば、歯の神経を抜いた段階で歯科クリニックに通わなくなってしまうと、歯の内側の柔らかく弱い部分が虫歯菌に侵されやすくなってしまいます。

また、神経を抜いた歯は痛みを感じにくく、虫歯が進行していてもすぐには気付かない可能性が高いです。

そのため、1ヶ月ほど治療を中断するだけで、抜歯が避けられない状態にまでなってしまうことが考えられます。

〇一からやり直しになる場合がある

虫歯を最後まで治療せず、途中でやめてしまうと、すでに完了した工程を一からやり直さなければいけない可能性があります。

例えば、被せ物の型取りを行った段階で、虫歯治療を中断してしまったとします。

型を取ってから装着するまでの時間が空くと、歯の状態が変化し、いざ装着するとなったときに合わないことが考えられるため、注意してください。

このような場合は、また一から被せ物の型取りをやり直す必要があります。

もちろん、単純に虫歯の治療を途中でやめてしまうと、放置している間に別の虫歯が増え、検査からやり直しになることも考えられます。

〇費用が無駄になる

当然のことですが、虫歯治療を途中でやめてしまうと、それまでにかかった治療は無駄になってしまいます。

虫歯治療の費用は、内容によっては高額になることも考えられるため、これほどもったいないことはありません。

また、放置してしまったことにより、本来生まれなかったはずの別の虫歯が出てきたり、新たな症状が見られるようになったりすると、さらにトータルコストは高くなります。

こうなると、治療にかかる時間も長くなるため、再び途中でやめてしまうことも十分考えられます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯治療を途中でやめると、そのまま放置するよりも症状が進行する可能性がある

・被せ物の型取り後に通院するのをやめると、型が変化した歯と合わなくなり、作り直しを余儀なくされる

・虫歯治療を中断している間に、別の虫歯ができる可能性もある

・虫歯治療を途中でやめることで、多額の費用が無駄になるおそれがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

虫歯の放置によってニキビができてしまう理由について

虫歯を治療せずに放置すると、強い痛みや口臭が発生するだけでなく、糖尿病や肺炎といった病気を患う可能性もあります。

また、場合によっては、ニキビを引き起こす原因にもなります。

ここからは、虫歯の放置によってニキビができてしまう主な理由を解説したいと思います。

〇ストレス

虫歯を治療せずに放置する理由は人それぞれです。

単純に歯科クリニックに通うのが面倒な方もいれば、仕事などの都合上、なかなか治療したくてもできないという方もいます。

また、後者に当てはまる方は、「治療したいのにできない」ということがストレスとなり、徐々に身体に蓄積されています。

そして、次第に自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起こすと、ニキビができてしまいます。

ちなみに、自律神経やホルモンバランスの乱れは、ニキビだけでなく頭痛や動悸、不眠症といったさまざまな症状を引き起こすため、注意しなければいけません。

〇皮膚からの膿の排出

虫歯を治療せずそのままにしていると、皮膚から歯茎の膿が排出され、ニキビとなって現れることもあります。

虫歯の症状がひどくなると、歯茎は徐々に化膿し始めます。

また、歯茎で発生した膿が、口内から形成された管を通って皮膚の外に出ることがあり、こちらの症状は“外歯瘻(がいしろう)”と呼ばれています。

ちなみに、外歯瘻は虫歯や歯茎の治療だけでは消滅しません。

抜歯や嚢胞摘出などの原疾患の治療に加え、膿が通っていた管や皮膚にできてしまった穴を切除する必要があります。

ここまで症状が悪化すると、歯科クリニックだけで対応してもらうのは難しくなります。

〇消化不良

虫歯の放置がニキビにつながる理由としては、咀嚼力の低下に伴う消化不良も挙げられます。

歯の痛みが強い状態では、しっかりとものを噛むことができません。

このような状況が続くと、弱い力での咀嚼に身体が慣れてしまい、ますます噛む力は低下します。

また、しっかりものを噛まずに飲み込むと、消化不良によって胃の調子が悪くなったり、ニキビができたりすることがあります。

もっと言えば、虫歯が痛むことが理由で、柔らかいものばかり摂取していると、栄養バランスが偏り、さらにニキビのリスクは高くなってしまいます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯を治療したくてもできない方は、ストレスでニキビができる可能性がある

・虫歯の放置によって歯茎が化膿すると、膿が皮膚からニキビとして出てくることがある

・皮膚から膿が出るタイプのニキビは、管や皮膚を治療しなければ完治しない

・虫歯が痛むことでよく噛まずにものを飲み込むと、消化不良によりニキビのリスクが上がる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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“オーバーブラッシング”によって生じるデメリットとは?

歯磨きに対して、「とにかく長時間磨くべき」「力を入れてゴシゴシと磨くべき」という考えを持っている方もいるでしょう。

しかし、実はこちらは正しい考え方ではありません。

ここからは、歯を過剰に磨きすぎてしまう“オーバーブラッシング”が引き起こすデメリットを中心に解説します。

〇歯茎が下がる

オーバーブラッシングのデメリットとしては、まず歯茎が下がることが挙げられます。

こちらは、正確には“歯肉退縮”と呼ばれるものであり、ゴシゴシと強い力を長時間伝え続けることで、歯茎が傷つき、通常の位置よりも下がってしまう症状を指しています。

歯茎が下がると、当然見た目のイメージは変わってしまいますし、歯との隙間ができることにより、食べカスが詰まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクも上昇してしまいます。

ちなみに、一度下に下がった歯茎は簡単には元に戻らないため、注意してください。

〇歯が敏感になる

オーバーブラッシングのデメリットには、歯が敏感になるということも挙げられます。

歯の表面にある表層やエナメル質は、刺激から歯を守ってくれていますが、過剰に歯磨きをすると、これらは少しずつ剥がれていきます。

そして、剥がれた先にある象牙質は、非常に敏感な部分であり、食事の際に食べ物が触れただけで、激しい痛みをおぼえる可能性があります。

また、象牙質の虫歯リスクは、エナメル質の数倍とも言われています。

つまり、オーバーブラッシングを継続することは、“歯磨きによって虫歯リスクを高めること”だということです。

〇オーバーブラッシングを防ぐためには?

オーバーブラッシングを防ぐためには、まず柔らかめの歯ブラシを選ぶことが大切です。

毛先が硬めの歯ブラシだと、思いがけず強く磨きすぎることがあるため、注意しましょう。

また、歯ブラシの持ち方に関しては、ペンを持つときと同じペングリップがおすすめです。

逆に、手のひらで握って磨くバームグリップは、力がかかりすぎたり、動かす幅が大きくなりすぎたりして、オーバーブラッシングのリスクを高めます。

その他、自身の歯並びやサイズ、歯茎の形などに合った歯の磨き方をするのもポイントです。

歯科クリニックに相談すれば、正しい磨き方についてレクチャーしてもらえます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯を過剰に磨きすぎてしまうことを“オーバーブラッシング”という

・オーバーブラッシングには、歯茎が通常の位置より下がるというデメリットがある

・オーバーブラッシングを続けるとエナメル質が剥がれ、歯が敏感になる

・オーバーブラッシングを防ぐには、歯ブラシの選び方や持ち方、磨き方に注意する

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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虫歯の放置によって引き起こされる目の異常について

虫歯を放置すると、痛みがひどくなるだけでなく、きつい口臭や神経の壊死などにつながるおそれがあります。

また、弊害は口内だけにとどまらず、場合によっては目に影響が出ることも考えられます。

ここからは、虫歯の放置によって生まれる目の異常について解説したいと思います。

〇目眩

虫歯の放置によって生まれる目の異常としては、まず目眩が挙げられます。

虫歯が進行すると、通常よりも歯のサイズが小さくなることがあります。

こちらは、虫歯菌に侵され、欠損してしまうことが原因です。

また、歯のサイズが小さくなるということは、必然的に噛み合わせが悪くなるということであり、このような状態で食事を摂ることで、側頭骨にも歪みが伝わり、目眩が引き起こされる場合があります。

ちなみに、こちらの症状をさらに放置していると、耳鳴りや聴力の低下、難聴など、耳の異常も出てくる可能性があるため、注意しなければいけません。

〇目の周りの痛み

虫歯を治療せずに放置すると、目の周りが痛くなることもあります。

こちらは、虫歯の放置によって発症する副鼻腔炎から来る痛みです。

副鼻腔炎は、虫歯菌が歯根から副鼻腔に入り込むことで発症するもので、頭痛や鼻の違和感などを引き起こします。

また、目の周りの圧迫感や痛みを伴うこともあり、放置することは非常に危険です。

ちなみに、虫歯から副鼻腔炎を発症すると、以下のような症状につながることもあります。

・鼻、口から嫌なニオイがする
・濃く青みがかった鼻水が出る
・喉の痛み
・耳の痛み など

〇目の疲れ、かすみ

虫歯の放置によって引き起こされる目の異常としては、目の疲れやかすみも挙げられます。

こちらは、虫歯が原因で発症する顎関節症の弊害です。

虫歯になると、多くの方は痛い方の歯を避けてものを噛むようになります。

また、このような状況が続くと、顎の関節は少しずつずれていき、顎関節症を発症してしまいます。

顎関節症は、目の疲れやかすみ、目眩だけでなく、顎の痛みや開口障害も引き起こしますし、以下のような症状につながるおそれもあります。

・頭痛
・首、肩のこり
・腰の痛み
・手のしびれ
・耳鳴り
・胸の痛み
・食欲減退 など

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯を放置すると噛み合わせが悪くなり、目眩が引き起こされる場合がある

・目眩をさらに放置すると、耳の異常が出る可能性も

・虫歯を放置して副鼻腔炎を発症すると、目の周りが圧迫されたり、痛んだりすることがある

・虫歯を放置して顎関節症を患うと、目の疲れやかすみを引き起こす場合がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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虫歯の放置が肥満につながってしまう3つの理由について

虫歯を放置することの代表的なリスクといえば、口内の痛みや炎症、口臭や歯の欠損などが挙げられます。

また、あまり知られていないかもしれませんが、虫歯をそのままにしていると、肥満のリスクも高まります。

ここからは、なぜ虫歯の放置が肥満につながってしまうのかについて解説します。

〇咀嚼の回数が減るから

虫歯の放置が肥満につながる理由としては、まず咀嚼の回数が減ることが挙げられます。

ある程度虫歯が進行すると、冷たいものや熱いものがしみるようになり、咀嚼を避けるため、必然的に噛む回数は減少します。

また、あまり咀嚼をせずに食べ物を飲み込むことで、満腹中枢が刺激されにくくなり、知らず知らずのうちに食べる量は増加していきます。

こちらが、虫歯を放置することで肥満につながる一般的なメカニズムです。

〇しっかり噛めていないから

虫歯を放置することで肥満につながる理由としては、しっかり噛めていないということも挙げられます。

前述の通り、咀嚼回数が減少すると、なかなか満腹になりません。

こちらは、いわゆる早食いの状態になってしまっているからです。

また、“早食い=肥満になる”ということがわかっている方は、虫歯に熱いものや冷たいものがしみたとしても、なんとか逆側の歯で咀嚼し、飲み込もうとするでしょう。

しかし、片方の歯で噛むだけでは、しっかり食べ物を粉砕することができず、結果的に早食いと同じような状況になってしまうことがあります。

ちなみに、しっかり噛まずに食事をすると、胃のダメージが大きくなり、胃潰瘍や胃食道逆流症なども引き起こしかねません。

〇ストレスの影響を受けるから

ストレスの影響を受けることも、虫歯の放置が肥満につながる理由の1つです。

普段、食事を摂る時間に幸せを感じる方にとって、歯が痛むこと、熱いものや冷たいものがしみることは、非常に大きなストレスです。

また、毎日のようにストレスを感じていると、血行の悪化や自律神経の乱れなど、さらに虫歯が悪化する可能性もあります。

ちなみに、虫歯の影響から味で満足できず、ストレスを抱えてしまった方は、ストレス発散のため、高カロリーのものを多く摂取しようとすることもあります。

こちらも、当然肥満につながります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯で熱いものや冷たいものがしみると、咀嚼回数が減り、肥満につながりやすくなる

・虫歯でない方の歯で噛んでも、咀嚼が不十分なことにより、太る可能性はある

・虫歯のストレスにより、高カロリーのものを摂取しがちになるのも、肥満につながる原因

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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代表的な歯磨きの方法である“スクラッピング法”について

普段特に意識せず、何気なく歯を磨いているという方は多いかと思いますが、実は歯磨きの方法にはいくつかの種類があります。

中でも“スクラッピング法”は代表的な方法であり、正しく行うことで歯磨きの効果はよりアップします。

ここからは、スクラッピング法の詳細を中心に解説したいと思います。

〇スクラッピング法の概要

スクラッピング法とは、簡単にいうと歯ブラシの毛先を使用する歯磨の方法をいいます。

正しい手順としては、まず歯ブラシの毛先を歯の表面に直角に当て、毛先が歯間に入る程度に軽く押し付けます。

その後は、毛先が動かないよう、小刻みに振動させながら磨いていきます。

このとき、動かす幅を大きくすると、横磨きになってしまい、スクラッピング法の効果が半減してしまうため、注意してください。

また、細かいコツとしては、歯ブラシをペンのように握り、一度に1~2本の歯に歯ブラシを当て、少なくとも10回以上は小刻みに動かすよう心掛けましょう。

〇スクラッピング法に向いている歯ブラシの特徴

代表的な歯磨きの方法であるスクラッピング法は、毛先や柄の形状が真っ直ぐな歯ブラシで行うことをおすすめします。

毛先がギザギザだったり、柄がカーブしていたりすると、適正な圧力が均等にかからないからです。

また、毛先のサイズは小さめ(自身の歯の1~2つ分)が望ましく、毛の硬さはやや硬めが良いでしょう。

特に、歯の汚れがひどい場合は、ハードタイプの歯ブラシで力を入れないようにしながら磨くことで、短時間で歯垢を除去することができます。

〇その他の歯磨きの方法について

スクラッピング法以外の代表的な歯磨きの方法には、以下が挙げられます。

・ローリング法

毛先を歯の根元に垂直に当て、歯の先端に向けて回転させる方法です。

動かし方は簡単ですが、歯と歯茎の境目を磨き残しやすいです。

・フォーンズ法

毛先を直角に当て、クルクルと回転させながら磨く方法です。

大きな汚れを短時間で磨くことができますが、歯間部の汚れはあまり落とせません。

・バス法

を45度に歯茎に当て、小刻みに動かしながら、1本ずつ横に移動させて磨く方法です。

歯周ポケット付近の汚れを落とせる反面、歯茎を傷つけてしまうおそれがあります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・スクラッピング法は、毛先を直角に当て、歯1~2本10回を目安に磨く方法

・スクラッピング法には、毛先が真っ直ぐで硬く、なおかつヘッドが小さい歯ブラシが適している

・スクラッピング法以外の歯磨き方法には、ローリング法やフォーンズ法、バス法などがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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歯の着色汚れを落とすためにしてはいけない行動について

コーヒーや紅茶、ワインなどを頻繁に口にする方は、歯の着色汚れが目立ちやすくなります。

また、着色汚れについて、セルフで除去しようと考える方もいますが、このときしてはいけない行動というものがいくつかあります。

ここからは、どのようなNG行動があるのかについて見ていきましょう。

〇重曹で歯を磨く

歯の着色汚れを落とす方法として、重曹で歯を磨くことは有名ですが、こちらは決しておすすめできるものではありません。

重曹を体内に入れること自体は特に問題ありませんが、歯磨きの際に使用すると、歯が傷ついてしまう可能性があります。

こちらは、重曹に含まれる研磨効果が原因であり、歯に傷が付くと汚れや色素が残りやすく、すぐにくすみや黄ばみが出てきてしまいます。

つまり、重曹で歯を磨くことにより、一時的に着色汚れを落とせる可能性はありますが、それと同時に汚れに弱い歯を作り出してしまうということです。

〇海外のホワイトニング剤を使用する

セルフで歯の着色汚れを除去しようとする場合、市販のホワイトニング剤を使用する方は多いですが、このとき海外の製品を使用するのは控えましょう。

日本人は、欧米や中南米などの方に比べると、歯のエナメル質が薄いです。

そのため、海外製のホワイトニング剤を使用してしまうと、知覚過敏を発症してしまう可能性があります。

また、厚生労働省に認定されていない海外製のホワイトニング剤は、成分の安全性が保障されていません。

使用することで、身体に何らかの害を及ぼすことも考えられるため、安易に手を出すことは控えましょう。

〇イチゴ歯磨き、レモン歯磨き

イチゴ歯磨き、レモン歯磨きは、これらの果物に含まれる酸により、歯の着色汚れを落とすことを目的に行われるものです。

強いホワイトニング効果が期待できる方法として、一時期巷で話題になりましたが、こちらも安全性の観点からいうと、おすすめできる方法ではありません。

イチゴやレモンに含まれるは、着色汚れだけでなくエナメル質も溶かしてしまう可能性があります。

また、エナメル質が溶けることで、内部の象牙質が露出し、こちらが逆に歯を黄色っぽく見せてしまう原因にもなりかねません。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・重曹で歯を磨くと、かえって着色汚れに弱い歯が出来上がってしまう

・海外のホワイトニング剤を使用すると、知覚過敏が起こる可能性がある

・厚生労働省に認定されていない海外のホワイトニング剤は、安全が保障されていない

・イチゴやレモンで歯を磨くと、エナメル質が溶ける場合がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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ドライマウスの原因や放置することのリスクについて

さまざまな要素が重なることで口内環境は乱れ、こちらがひどくなると、正常に機能しなくなることがあります。

このような症状の1つが“ドライマウス”であり、近年は特に発症する方が増加しています。

ここからは、ドライマウスの概要や原因、放置することの怖さなどについて解説したいと思います。

〇ドライマウスの概要

唾液の分泌量が減少したり、分泌されなくなったりすることで、口内が乾燥した状態のことをドライマウスといいます。

本来、唾液腺からは1日あたり1~1.5リットルほどの唾液が分泌されますが、あらゆる原因によって口内が乾燥すると、こちらの数値を下回ることがあります。

若年層には少ない症状である一方、50歳以上の方にはこちらの症状が多く見られます。

また、ドライマウスの原因が全身的な内科疾患に起因するケースも考えられ、適切な診断が必要となります。

〇ドライマウスの原因

ドライマウスを発症する原因はさまざまです。

薬を飲み始めて急に口が乾くようになったという方は、薬が原因の可能性が考えられますし、普段口呼吸をしがちな方は、口内の水分がどんどん失われ、ドライマウスになってしまうことがあります。

また、人間は緊張下にあると交感神経が優位になり、唾液を分泌する働きが落ちるため、こちらがドライマウスにつながる可能性も否めません。

ちなみに、食事の際によく噛まないことで、唾液腺の刺激が不足し、ドライマウスを発症するというケースもあります。

〇ドライマウスを放置するとどうなる?

ドライマウスの症状が出ているにもかかわらず放置すると、口内の自浄作用が低下し、口臭がきつくなる可能性があります。

また、症状が進行すると、“舌痛症”という舌がヒリヒリする症状を併発し、食事や会話に大きな支障をきたすことも考えられます。

もちろん、唾液量が減少することで、虫歯や歯周病の原因となる細菌も増加するため、生活習慣を改善するなどして、症状を緩和しなければいけません。

ちなみに、生活習慣の改善以外でいうと、耳の前方にある耳下腺や、顎と舌の下にある顎下腺、舌下腺などの唾液腺を軽くマッサージすることで、唾液の分泌が促進される場合があります。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・ドライマウスは、唾液の分泌量が減少したり、分泌されなくなったりすることで、口内が乾燥する症状

・ドライマウスの主な原因には薬の副作用や口呼吸、咀嚼不足などが挙げられる

・ドライマウスを放置すると、虫歯や歯周病、口臭や舌痛症といった症状につながる可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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ローラー歯ブラシの使用方法やメリットを解説します

皆さんがご存知の一般的な形状の歯ブラシは、ヘッド部分に真っ直ぐ毛が生え揃っていますが、中には特殊な形状のものもあります。

その中の1つとして挙げられるのが、今回紹介するローラー歯ブラシです。

今回は、ローラー歯ブラシの使用方法、メリットなどを中心に解説していきたいと思います。

〇ローラー歯ブラシの概要

ローラー歯ブラシとは、ヘッド部分の毛が文字通りローラーになっているタイプの歯ブラシをいいます。

イメージとしては、細かいゴミを掃除する粘着クリーナーのような形をしています。

また、ローラー部分は数千本の毛束で構成されていて、こちらの数は通常の歯ブラシの10倍にもなると言われています。

ちなみに、価格は1本1,000~2,000円程度と、一般的な歯ブラシと比べると少し高価なところも特徴です。

〇ローラー歯ブラシの使用方法

ローラー歯ブラシは、一般的な歯ブラシのように、小刻みに毛の先端を当ててブラッシングする必要がありません。

歯の表面とローラーの表面を合わせ、あとは前後左右に転がすだけで、しっかりプラークを絡め取ってくれます。

中には、本当に転がすだけでプラークが除去できるのか、心配な方もいるかもしれませんが、こちらの心配は無用です。

先ほども少し触れたように、ローラー部分は数千本の毛束で構成されています。

歯の表面に当てるとこちらが開き、なかなか磨くのが難しい歯の隙間、歯周ポケットなどに入り込むため、一般的な歯ブラシにはない強力なプラーク除去力を発揮します。

ちなみに、一度の歯磨きで30回ほど歯の表面を往復させることで、プラークの除去効果は十分に実感できます。

〇ローラー歯ブラシのメリット

ローラー歯ブラシは、強いプラークの除去能力を持っていながら、ブラッシングの力は必要ありませんし、歯茎に与える刺激もそれほど強くありません。

よって、歯茎が弱り気味の方であっても、安心して使用できます。

また、ローラー歯ブラシで歯を磨くことで、歯茎は軽いマッサージを受けているような状態になるため、唾液の分泌量が増加し、自浄作用や口臭予防効果が高まります。

その他、タバコやコーヒーなどに含まれる色素を落としやすいところも、大きなメリットと言えます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・ローラー歯ブラシは、ヘッド部分に数千本の毛で構成されたローラーが付いているタイプ

・歯の表面に当てて転がすだけで、強力なプラーク除去効果を発揮する

・ローラー歯ブラシの使用には、唾液の分泌量増加、タバコやコーヒーなどの色素除去効果もある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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すきっ歯になってしまう原因や放置することのリスク

“すきっ歯”とは、正式には空隙歯列(くうげきしれつ)と呼ばれる症状であり、歯と歯の間に隙間ができてしまうことをいいます。

では、すきっ歯になってしまう原因には、果たしてどのようなことが挙げられるのでしょうか?

そのまま放置することのリスクとあわせて解説したいと思います。

〇すきっ歯になってしまう原因

すきっ歯はさまざまな原因で発症しますが、代表的な原因としては以下が挙げられます。

・歯と顎のバランスが悪い

歯のサイズが小さいと、顎のサイズが普通であっても口内のスペースが余り、すきっ歯を発症することがあります。

逆に、歯が通常の大きさであっても、顎が大きいと同じようにすきっ歯になることが考えられます。

・先天的に歯が足りない

通常、大人の歯は全部で28本あります。

しかし、中には生まれつき歯の本数が足りない方がいて、このような方はどうしても歯と歯の隙間が空きやすくなります。

・幼少期、現在の癖

幼い頃、よく指をしゃぶっていたという方は、少しずつ顎の骨を押し広げ、歯と歯の隙間を空けてしまっている可能性があります。

その他、頬杖をよくつくという方も、顎のバランスが崩れてしまい、すきっ歯を発症するおそれがあります。

〇すきっ歯をそのまま放置することのリスク

では、すきっ歯を治療せず、そのまま放置することで、どのようなリスクが生まれるのかを見てみましょう。

・食事が摂りにくくなるリスク

一番のリスクは、やはり食事に関するリスクです。

すきっ歯の場合、満足にものが噛み切れない、口内ですり潰せないといった問題が起こり、食事の際に大きなストレスを感じる可能性があります。

・発音が悪化するリスク

すきっ歯の方は、歯と歯の間から空気が抜けやすくなり、少し聞き取りづらい発音になってしまうことがあります。

これにより、コミュニケーションが取りにくくなったり、仕事に影響が出てしまったりすることも考えられます。

・虫歯、歯周病のリスク

すきっ歯の方は、歯と歯の間が広いことにより、食べカスなどが詰まりやすくなります。

また、こちらの食べカスをしっかりブラッシングで落とせていない場合、虫歯や歯周病を発症するリスクは高まってしまいます。

〇この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・すきっ歯は歯と顎のバランス、先天的な欠如などが原因で発症する

・幼少期や現在の癖もすきっ歯の原因になり得る

・すきっ歯を治療せずに放置することで、食事や発音に悪影響を及ぼす可能性がある

・すきっ歯の放置は虫歯、歯周病リスク上昇にもつながる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!

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